RBザルツブルクFWパトソン・ダカ…リバプール以外はアウト・オブ・眼中か!?

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セネガル代表FWサディオ・マネが満足いくゴール数をあげられず、ブラジル代表FWロベルト・フィルミーノも得点力に乏しい。また、エジプト代表FWモハメド・サラー含めたフロントスリーの年齢が30歳に迫っており、世代交代の必要性が叫ばれている。

昨夏にウルヴァーハンプトン・ワンダラーズからリバプールに加入したFWディオゴ・ジョッタが初年度でインパクトを残した一方で、バックアップ陣のディボク・オリギやシェルダン・シャキリが成果を出せずに放出が濃厚。

ブラックバーンで大爆発したイングランドU-17代表FWハーヴェイ・エリオットがローンバックで戻ってくるものの、いまだフロントスリーへの依存度は高い。より強固な攻撃陣を構築するため、クラブは様々なストライカーへの関心が伝えられている。

ザンビア代表FWパトソン・ダカもそのひとりであり、最近ではもっともリバプール移籍に近づいているプレーヤーと言える。今シーズン28試合27得点7アシストと驚異的な得点感覚で、相手ディフェンスを恐怖に陥れたストライカーとはすでに口頭合意にも至っているとの噂も流れているほど。

『Football Insider』によれば、同選手はアンフィールドへ活躍の場を移すことに前のめりで、キャリアのネクストステップとして理想的な場所であると考えている。なお、ザルツブルクと3年契約を残しており、移籍金は1700万(約23.8億円)前後になる見込みと報じている。

同じくプレミアリーグで今季躍進したウェストハムやフランスリーグのASモナコへの移籍を拒否しており、ザンビア代表FWの目線の先にはリバプールが映っているようだ。とはいえ、複数クラブが獲得に名乗りを上げる点取屋だけに、獲得レースは依然として熾烈を極めている。

マネ・フィルミーノ・サラーの3選手を脅かす可能性に溢れたストライカーは、アンフィールドに上陸なるか?まだオープンすらしていない移籍市場において、目まぐるしく情報が変わるなかで、目が離せない展開が続きそうだ…

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