ユベントス移籍は決定していない?リバプール、守備崩壊の危機を救うトルコ代表DFゼキ・チェリク獲得へ前進か…

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ユベントス移籍は決定していない?リバプール、守備崩壊の危機を救うトルコ代表DFゼキ・チェリク獲得へ前進か… 移籍

アルネ・スロット指揮下のチームは、緻密な戦術と強固な団結力を武器にプレミアリーグの争いを繰り広げ、チャンピオンズリーグ出場権を巡る戦いに巻き込まれている。そんなチームが抱える問題は、守備陣の選手層。

特に最終ラインの不安定な状況は、来シーズンの展望を語る上で避けては通れない壁となっている。イブラヒマ・コナテの契約問題に加え、負傷者が相次ぐ右サイドバックの状況は、まさに緊急事態と言っても過言ではない。

守備の要としてフィルジル・ファンダイクと鉄壁のコンビを組むフランス代表DFだが、契約満了が数ヶ月後に迫る中で合意の報はいまだ届かない。不可欠な存在であることを認め、残留を熱望しているが、交渉が停滞している。

さらに深刻なのが右サイドバックの状況も問題視しなければならない。コナー・ブラッドリーや新戦力のジェレミー・フリンポンらの負傷が慢性化しており、バックアップのジョー・ゴメスも怪我の多い選手のため、カバーできる人材を求めるのは必然。

英『Daily Mirror』が報じた内容によれば、リバプールはASローマに所属する29歳のトルコ代表DFゼキ・チェリクの獲得へ向けて大きく前進しているようだ。今シーズン終了後にフリーエージェントになり、移籍金なしで獲得できるボスマン・プレーヤーとして欧州中の注目を集めている。

一時はユベントスへの加入が確定的と見られていたが、選手の代理人を務めるファジル・オズデミルがこの憶測を否定したことで、リバプールを含むプレミアリーグのクラブに門戸が開かれた。同氏はチェリクがすでに他クラブと合意したという事実はなく、ASローマでの戦いに全精力を注いでいると語っている。

しかし、代理人は同時に、イタリアやイングランドのビッグクラブが強い関心を示すのは当然だとも述べており、水面下での動きを隠そうとはしていない。この発言は、リバプールやマンチェスター・シティといったクラブにとって、交渉を本格化させる絶好のシグナルとなった。

29歳のトルコ人DFがリバプールにもたらす最大のメリットは、その圧倒的な多機能性にある。ローマで130試合を超える出場実績を誇り、右サイドバックを本職としながらも、守備的な役割であれば高水準でこなせる規律の高さを持っている。

右サイドバックの負傷者問題に対して、セリエAで磨かれた彼の守備インテリジェンスと強靭なフィジカルは、即座に解決策を提示する。派手なタイプではないが、守備を第一に考え、堅実なビルドアップでチームを支えるその姿は、チームに安定感をもたらすはずだ。

イタリア以上にインテンシティの高いプレミアリーグでどこまで通用するか、また怪我なく過ごせるかは未知数と言えども、セリエAでの経験値はオランダ人指揮官に新たな幅を持たせつつ、チーム全体の戦力強化を実現できるだろう。

とはいえ、リバプールは20歳DFジェレミー・ジャケ獲得を内定させてもなお様々なセンターバックへの関心が報じられており、29歳という年齢でイングランド初挑戦のディフェンダーに本腰を入れるとは思えないのも事実。

あくまで代理人発信の情報にも思えるが、モハメド・サラーやアリソン・ベッカーのように、ローマからアンフィールドに活躍の場を移すことになるのだろうか…?

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