リバプールとアーセナルのプレミア勢が、シュトゥットガルトの “新星” 19歳DFフィン・イェルツを巡る争奪戦か!?

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リバプールとアーセナルのプレミア勢が、シュトゥットガルトの “新星” 19歳DFフィン・イェルツを巡る争奪戦か!? 移籍

リバプールの最終ラインは、いまの戦力だけを見れば即座に手を入れなければ回らない陣容ではない。ただし、フィルジル・ファンダイクの後継者計画に加えて、過密日程を見据えた層の確保を考えれば、若く伸びしろの大きいセンターバックを市場で追う流れは自然。

昨夏の移籍市場において、パルマから19歳DFジョヴァンニ・レオーニを獲得し、この冬の移籍マーケットでは20歳のフランス人DFジェレミー・ジャケの来季加入を内定させたリバプールだが、さらなる若手DFに熱視線を送っている。

海外メディア『Sports Boom』の最新情報によると、リバプールとアーセナルがシュツットガルト所属の19歳DFフィン・イェルツに関心を寄せているようだ。シュツットガルトは残留を望みつつも、プレミアリーグ勢からの打診を警戒しており、要求額は3000万〜3500万ユーロ規模とされる。

10代の若きセンターバックは今季ブンデスリーガで17試合に出場し、公式戦全体でも出番を大きく増やしている。市場での評価が一気に上がっているのは、年齢の若さだけが理由ではない。対人の強さだけに頼らず、ボールを持った際に慌てず、前に運ぶ判断ができ、縦パスにも思い切りがある。

シュツットガルト加入後にブンデスリーガの強度へ順応し、ドイツU-21代表でも経験を積み始めた点は、同選手の伸び代を示している。元ドイツ代表DFマッツ・フンメルスを引き合いに出す声が出ているのも、派手なスピードより立ち位置、配球、試合の落ち着かせ方に評価が集まっているからだろう。

リバウールにとって、イェルツは加入直後から絶対的主力になるタイプではないにせよ、数年単位で主軸候補へ育てる発想には合う。空中戦と1対1の強度をさらに磨く必要はあるが、後方から前進を作れるセンターバックは、リバプールの保持局面に新しい余白をもたらす。

もっとも、争奪戦の相手がアーセナルである以上、話は簡単ではない。若手起用の土壌、守備者育成の実績、そして出場機会の見通しまで比較された時、リバプールはプロジェクトの明確さを示す必要がある。

それでも、この名前がリバプール周辺で浮上した意味は小さくない。クラブが次の数年を見据えてセンターバック市場を探っていること、しかも完成品ではなく伸びる選手に軸足を置いていることが透けて見えており、イェルツはその条件にかなり近い。

現時点では関心報道の段階に過ぎず、シュツットガルトが今夏の売却に傾くかもなお流動的。とはいえ、リバプールが守備陣の再設計を本気で進めるなら、こうした若手有望株の名前は今後も繰り返し出てくるはずである。

イェルツ獲得の成否以上に、この動きが夏の補強方針を映す先触れになるのか。その見極めが、ここからの焦点になっていきそうだ…

移籍
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