サラーの後釜か、ガクポのライバルか…リバプールがフヴィチャ・クヴァラツヘリアへの関心を継続か!?

スポンサーリンク
サラーの後釜か、ガクポのライバルか…リバプールがフヴィチャ・クヴァラツヘリアへの関心を継続か!? 移籍

リバプールの前線編成を考えるうえで、いま避けて通れないのはエジプト代表FWモハメド・サラーの先をどう描くかという論点である。今季も攻撃の中心を担う絶対的な存在である一方、クラブとしては主力に依存し切ったまま次の時代へ入るわけにはいかない。

また、今シーズンに限っては明らかに年齢による衰えが目立っており、2027年6月まで契約を結んでいるとはいえども、もしもサウジアラビアのクラブが獲得に動けば、移籍金次第では放出もやむなしな状況に追い込まれるかもしれない。

逆サイドのオランダ代表FWコーディ・ガクポもパッとしないパフォーマンスが続いており、控え組もフェデリコ・キエーザはプレミアリーグへの適応に苦しみ、リオ・ングモハはまだ17歳と慎重な起用が続いている。

最低でも1枚はウィンガーを確保したいリバプールだが、候補者リストに見覚えのある名前が浮上した。海外メディア『TeamTalk』によれば、リバプールは以前から噂に挙がっているパリ・サンジェルマンFWフヴィチャ・クヴァラツヘリアへの関心を継続しているようだ。

モハメド・サラーの長期的な後継候補のひとりとして、ジョージア代表アタッカーの能力の調査は続いている。プレミアリーグの複数クラブが状況を追っているとされるなか、リバプールも候補から外せない存在として伝えられる一方、あくまで現段階では関心報道の域を出ない。

クヴァラツヘリアの持ち味は、左サイドから局面を壊せる推進力にある。足元にボールを収めてから一気に相手を置き去りにする加速、カットインからのシュート、味方を使って再びゴール前へ入り直す感覚は高い水準にある。

ただのドリブラーではなく、崩しの起点にもフィニッシャーにもなれる。相手守備が整った試合でも、自力で流れを変えられるタイプだけに、ガクポのように読みやすいウィンガーではなく、今季はバイエルン・ミュンヘンで大爆発しているコロンビア代表FWルイス・ディアスに近しいかもしれない。

とはいえ、サラーの後釜とひとことで片付けるには少しズレもある。クヴァラツヘリアは本職が左であり、右の大外から仕掛けてゴールとアシストを量産してきたサラーとは出力の形が異なる。仮にリバプールが本気で狙うなら、ガクポとポジションを争うライバルとの認識が強くなるはずだ。

ディアスの退団でライバルを失ったからか、オランダ代表FWは低迷している。得点を挙げていないわけではないが、ボールを持ってカットインすることを好むプレースタイルはチームの前進を停滞させる原因にもなっており、サポーターからはングモハの先発起用を希望する声も多い。

そういう点では、ジョージア人アタッカーの加入は貴重な戦力の上積みになり得る。既存戦力との競争は激しくなるが、そこで序列の再編が起きること自体、次のサイクルへ進むうえでは避けられない。

ただし、移籍金は高騰が見込まれ、競合も増えるはず。加えて、左で真価を発揮する選手をどうチーム全体に組み込むかという問題もある。サラーの負担軽減を視野に入れるのであれば、フォーメーション変更も含めた包括的な戦術が必要となるだろう。

現実的にはナポリ時代から関心を報じられてきたクヴァラツヘリアがリバプール移籍を果たすことはなさそうだ。移籍金もそうだが、事実パリに新天地を求めたことが選手の希望を証明している。さらに言えば、リバプールの本命ターゲットは同僚のブラッドリー・バルコラとも。

アレクサンデル・イサクとウーゴ・エキティケの加入でセンターフォワードに一気に厚みをもたらしたリバプールは、ウィンガー陣の再構築に着手するのか、そしてその視線の先にはクヴァラツヘリアがいるのだろうか…?

移籍
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
タイトルとURLをコピーしました