COVID-19の影響を受け、リーグ日程が大幅に延びたプレミアリーグ。数ヶ月間の自宅待機でなまりになまった身体で試合を行い、怪我人も多く発生する中で、最終節までCL(チャンピオンズリーグ)出場権やプレミア残留へと熱い闘いを繰り広げ、最終節までもつれる展開となった。
リバプールはリーグ再開後に早々とプレミア制覇を決め、半ば消化試合になった残り試合をこなす。それでも、ホーム最終節やプレミア最終節では本来のリバプールの強さを見せ、来シーズンへの期待を感じさせてくれた。
本来ユーロ2020が開催されていたはずの今夏であるが、1年延期となり、リバプール選手たちはバケーションへと旅立った。コロナがいまだに猛威をふるっているが、サッカー選手にとって短い夏休みを楽しむ姿がインスタグラムへアップされており、満喫している様子が微笑ましい。
ロベルト・フィルミーノ
ジョルジニオ・ワイナルドゥム
アリソン・ベッカー
モハメド・サラー
シェルダン・シャキリ
セップ・ファン・デン・ベルフ
ハーヴェイ・エリオット
番外編|ラリッサ・ペレイラ(フィルミーノの奥様)
いかがだっただろうか。
それぞれの夏休み、それぞれの形で過ごす。思う存分にリフレッシュして、来シーズンも圧倒的な強さを見せつけて欲しい。