2022年の冬にコロンビア代表FWルイス・ディアス、その年の夏にはウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェス、今年の冬にはオランダ代表FWコーディ・ガクポらをチームに迎え入れたリバプール。
セネガル代表FWサディオ・マネがアンフィールドを去り、モハメド・サラーやロベルト・フィルミーノらが30代に突入しており、新たなフロントスリーを作るための過渡期を迎えている。最近獲得した選手に加えて、ディオゴ・ジョッタを含めた4選手で前線のポジションを争うことになる。
ハーヴェイ・エリオットやファビオ・カルヴァーリョ、ベン・ドークらさらに下の世代も控える中、リバプールが新たな左ウィンガーに注目。海外メディア『TalkSport』によれば、バルセロナFWアンス・ファティの代理人と話し合いの場を設けたようだ。
依然として財政面での懸念を抱えるバルセロナに対して、リバプール以外にもプレミアリーグのクラブが20歳フォワードに関心を寄せており、アーセナルやマンチェスター・ユナイテッドも同様に代理人と接触を図った、と報じている。
スペインでも将来を嘱望される若きアタッカーだが、怪我の影響もあり、近年はピッチで実力を発揮できていない。今シーズンこそ31試合6ゴール3アシストを記録しているが、大半が途中出場。ゴール数も物足りなさも感じ、出てきた頃の勢いに翳りが見え始めている。
ジョッタやディアス、ガクポらが左ウィンガーであり、ヌニェスも同ポジションが適任に思える中、左側に偏りすぎている陣容において、同じく左ウイングを主戦場とする若きスペイン代表FWの必要性は感じにくい。
2027年まで契約を残しており、移籍金も高額になるため、リバプールが実際に動くとは考えにくく、ゴシップにも思える。しかし、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏(イタリア人ジャーナリスト)も近しい内容を投稿しており、動向を追っているのは事実のようだ。
Premier League clubs, tracking Ansu Fati situation for next summer. Manchester United, Arsenal, Liverpool well informed. 🇪🇸 #FCB
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) February 10, 2023
Bayern, currently not working on it.
Barcelona insist they want to keep Ansu — second part of the season will be crucial.
🎥 https://t.co/2oGweLGEwY pic.twitter.com/61Sso8Kb0l
はたして、リオネル・メッシの後継者とも謳われた逸材は、近い未来にイングランドでプレーすることはあり得るのだろうか…?