リバプールに移籍したオランダ代表FWコーディ・ガクポ…実はチェルシーも狙っていた!?

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Dutch international Cody Gakpo to Liverpool... Chelsea were actually after him! 移籍

ルイス・ディアスやディオゴ・ジョッタらが負傷離脱中。昨年の夏には日本代表FW南野拓実やベルギー代表FWディボク・オリギを放出したリバプールは枚数が足りておらず、ダルウィン・ヌニェスやモハメド・サラーに負担がのしかかっている。

また、サラーやロベルト・フィルミーノらが30歳を超え、ここからパフォーマンスが劇的に改善することはない。世代交代も視野に入れないといけない同クラブは、PSVアイントホーフェンから23歳のオランダ代表FWコーディ・ガクポを獲得。

左ウイングを主戦場にセンターフォワードやトップ下などで高い得点力を有するアタッカーは、カタールW杯でも3試合連続でゴールを奪うなど評価を高め続け、この冬にはマンチェスター・ユナイテッド移籍が目前と思われた矢先、リバプールが素早い動きで交渉を取りまとめた。

そんな争奪戦だが、プレミアリーグでタイトルを争うチェルシーも参戦していた。海外メディア『Eindhovens Dagblad』によれば、リバプールが正式オファーを提示する前に、3540万ポンド(約49.5億円)で交渉を行ったが、オランダのクラブに拒否されていたようだ。

チェルシーはオランダ代表FWを逃したものの、2022年の夏に続き、大型補強を目指している。すでに、コートジボワール代表FWダヴィド・ダトロ・フォファナ加入を決めており、アトレティコ・マドリードFWジョアン・フェリックスやベンフィカMFエンソ・フェルナンデスに大金を投じる構えを見せている。

はたして、コーディ・ガクポ獲得に失敗したチェルシーはこの冬の移籍マーケットで誰を獲得するだろうか…?

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