あの感覚は一生忘れない…日本代表FW南野拓実が、プレミアリーグとカップ戦を制覇したリバプール時代を振り返る!

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Never forget that feeling...Takumi Minamino looks back on his time at Liverpool with Premier League and Cup title キャリア

RBザルツブルクで5年間プレーした日本代表FW南野拓実は、チャンピオンズリーグの舞台でリバプール相手に衝撃的なパフォーマンスを見せたこともあり、2021年に初めての日本人選手としてアンフィールドに降り立った。

当初はロベルト・フィルミーノの控えを期待されたが、フィジカルの弱さを露呈し、センターフォワードでの起用は減り、ウィングや中盤での起用が増えた。プレミアリーグでこそ数字を残せなかったが、2021-22シーズンにはリーグカップとFAカップ合わせて7ゴールを奪うなど、両カップ制覇に貢献した。

ただし、スタメンを脅かすには至らず、2022年の夏にASモナコに移籍。フランスでは1年目こそプレー時間に苦戦したが、今季は7試合3ゴール3アシストと見違えるパフォーマンスを披露。日本代表にも復帰した28歳フォワードは、リバプール時代を振り返り、いまでも大切な思い出だと語った。

「(リバプールに行ったことは)僕にとって素晴らしい経験だった。」

「僕らはプレミアリーグと、カラバオとFAカップの2つのカップ戦で優勝した。僕にとって、これはサッカー選手としてとても重要な経験だし、最も印象的な思い出だよ。」

「アンフィールドは世界最高のスタジアムのひとつだと思う。この雰囲気と、もしリバプールの選手としてこのスタジアムで得点を決めたら、それはもう最高だし、あの感覚は一生忘れないだろう。」

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