「偶然の負傷だった」リバプールMFハーヴェイ・エリオット、シーズン早々の負傷にも前向きな姿勢を貫く!

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‘Just a fluke injury’ Liverpool midfielder Harvey Elliott stays positive after early season injury キャリア

フラムで才能を見出され、そのポテンシャルを請われて、ハーヴェイ・エリオットがリバプール加入してから早5年の時が過ぎた。当初は右ウィンガーとして起用されるも、途中からはミッドフィルダーに転向。今シーズンは攻撃的ミッドフィルダーとして、ドミニク・ソボスライとのレギュラー争いが期待された。

ところが、シーズン開幕するとすぐに骨折してしまい、戦線を離脱していた。12月に本格復帰した21歳ミッドフィルダーだが、カラバオカップでは90分間出場するも、プレミアリーグで先発出場は叶っていない。

故障からの復帰には慎重な姿勢を貫くアルネ・スロット監督もあって、ベンチで我慢の時間が続く。イングランドU-21代表MFは負傷については腹立たしかったと本音を明かしつつも、チームの勝利にために全力を尽くしたいと語った。

「腹立たしかったが、同時にサッカーではこういうことも起こる。」

「偶然の負傷だった。最初は何とも思わなかったけど、悪化してしまったんだ。」

「だけど、他にも大きな怪我(2021年のリーズ・ユナイテッドでの足首骨折)と同じように、もう過去のこと。前を向いて、チームの力になれるように頑張るだけさ。僕がいない間、チームはとてもうまくいっているし、怪我からすぐに復帰するのは難しい。」

「さっきも言ったように、チームはとても好調で、プレーも結果も本当に良かった。そのことは自分でもわかっていたし、あとは我慢して自分の出番を待つだけだ。」

「調子はいいよ。サウサンプトン戦では90分間プレーし、とても快適に過ごせた。今は出場時間を見つけて、自分自身を高めていくだけだ。」

「そしてもっと重要なのは、チームを助けようとすること。僕はそういうタイプの選手だから、その責任を自分に課しているんだ。できる限りチームを助けたいんだ。」

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