リバプール加入直後から周りと高い連携で攻撃に厚みをもたらしたコロンビア代表FWルイス・ディアスは今季、左ウィンガーだけではなく、センターフォワードにも挑戦。新たな役割にも適応し、新境地を開いている。
アンフィールドでの生活もだいぶ長くなったコロンビア人アタッカーは、リバプールで最も親しい選手たちを訊かれると、ダルウィン・ヌニェスやアレクシス・マック・アリスター、アリソン・ベッカーの名前を挙げ、特別な存在であると告白した。
「ラテン系の選手たちだね。」
「ダルウィンはとてもクールな男だ。マッカもそうだ。僕ら3人はいつもどこでも一緒なんだ。彼らは仲間を呼んで、僕も一緒に飲むんだ。」
「アリソンもまた素晴らしい男だ。とても特別な人たちだよ。」
Sports Illustrated
ウルグアイ代表フォワードとアルゼンチン代表ミッドフィルダーとは、練習でも、試合前でも、移動中も一緒にいる印象しかない。リバプール公式でも、他のメディアでも仲の良さは漏れでており、言語はスペイン語で喋るだけに仲が良くなるのは理解できる。
ブラジル代表GKはあまり一緒にいるイメージこそないが、言語的にもポルトガル語と似ていると言われるスペイン語も話せるはずで、絡みやすさがあるのかもしれない。また、年齢も3歳〜4歳離れており、お兄ちゃんのような存在なのかもしれない…