「大幅に進展している」リバプールとモハメド・サラーとの交渉が前進していると、エジプト紙が報じる!

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今シーズンも数多くのゴールとアシストで、チームを勝利に導いているエジプト代表FWモハメド・サラー。昨年から継続する新契約締結に向けた交渉は停滞しており、シーズン終了も近づいているため、エジプシャン・キングの去就には大きな注目が集まっている。

同選手はたびたびアンフィールド残留を希望していることをメディアに対して発言し、クラブ側にプレッシャーをかけていた。そして、トレント・アレクサンダー=アーノルドのスペイン行きが近づく中、リバプールはサラーとの合意が迫っていると、エジプト紙『Masrawy』が報じた。

「リバプールとサラーの代理人のラミー・アッバスとの交渉は、これまでとは異なり、大幅に進展している。また、提示されたオファーは、それ以前に同選手に提示されたどのオファーよりも高い。」

「リバプールのチームからアレクサンダー=アーノルドの退団が近づき、チーム内の高額な給与を減らしたことで、エジプトのスター選手がレッズとの新契約で望むものを与えることができるようになり、サラーの契約更新に大きな影響を与える。」

地元に生まれ、副キャプテンまで上り詰めたイングランド代表DFは、地元クラブからのオファーを断り、レアル・マドリードからのオファーにほぼ合意していると言われ、あとは細部の条件に折り合いをつけるのみ。

両クラブからの正式発表も遠くないはずで、右サイドバック補強の優先度がグッと上がった。それに加えて、モハメド・サラーやフィルジル・ファンダイクの大黒柱を手放すとなれば、未だかつてないほどの積極的な補強が避けられない。

もしもアンフィールドに残留した場合には給与アップを見込まれていたアレクサンダー=アーノルドがいなくなることで、給与バランスは取りやすくなった。どの程度の給与額を要求しているかはわからないが、多少のアップであれば、ベテランの域にいるエジプシャン・キングにも提示できるだろう。

はたして、リバプールはまずモハメド・サラーとの新契約締結を結べるのか…?

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