チャンピオンズリーグやFAカップはすでに敗退し、カラバオカップでは決勝に進出するも、ニューカッスル・ユナイテッドに完敗。トーナメントではトロフィーを獲得は叶わなかったが、プレミアリーグでは首位を独走している。
2位以下のアーセナルやノッティンガム・フォレスト、チェルシー、マンチェスター・シティらの成績も奮っておらず、混戦状態になっているが、リバプールは高みの見物。現時点で勝ち点差は “13” にまで広がっている。
ここからは週1ペースで試合ができるリバプールに対して、アーセナルはチャンピオンズリーグも残っており、ここから巻き返すのは絶望的。
来季はレアル・マドリード行きが濃厚なトレント・アレクサンダー=アーノルドに代わり、右サイドバックとしての活躍が期待される北アイルランド代表DFコナー・ブラッドリーは、小さい頃から応援するリバプールで国内リーグを制覇したいと意気込みを語った。
「もしも優勝できたら、本当に特別なことだ。」
「リバプールのようなクラブに入れば、プレミアリーグ優勝を夢見るものだ。」
「僕はずっとリバプールを応援してきたし、プレミアリーグを持ち帰ることはとても特別なことになる。」
「僕の夢のクラブだし、僕は生まれながらのリバプールファンだから、ここでの時間を楽しんでいる。」
「僕はただ、懸命に働き続け、クラブのために良い結果を出し続け、できればトロフィーを持ち帰りたいだけなんだ。」
BBC Sport
