「このクラブで幸せだ」ボーンマスとのプレミアリーグ開幕戦で決勝ゴール、フェデリコ・キエーザがリバプールでの将来に触れる!

スポンサーリンク
「このクラブで幸せだ」ボーンマスとのプレミアリーグ開幕戦で決勝ゴール、フェデリコ・キエーザがリバプールでの将来に触れる! キャリア

この夏の移籍市場が始まる前から、イタリア復帰の可能性が示唆されていた27歳FWフェデリコ・キエーザ。その背景には、昨季ユベントスから加わりつつも、一年を通してわずか466分間のプレーに留まり、イングランド初年度で活躍できなかった事実がある。

イングランドでの生活にも苦戦しているとの一部の報道もあり、イタリアの強豪クラブからの関心も相まって、退団が既定路線に思われた。しかし、ルイス・ディアスやダルウィン・ヌニェス、ベン・ドークらの移籍もあり、いまではアンフィールド残留が近づている。

そして、ボーンマスとのプレミアリーグ開幕戦で最高のスタートを飾った。試合開始こそベンチに座っていたが、同点に追いつかれたチームを勝利に導くためにピッチに立つと、値千金の勝ち越しゴールを奪い、アンフィールド全体を歓喜が包み込んだ。

この試合の後にインタビューに応じた元イタリア代表のウィンガーは、リバプールで幸せであることを告白し、今後もしっかりとチャンスを待って、その機会を掴み取らなければならないと前向きなコメントを残した。

「正直に言うと、僕はこのクラブで幸せだ。」

「リバプールとはこれから話し合いをするけど、僕は世界最高のチームのひとつでプレーしている。今夜の試合のように、しっかり準備して待たなければならない。」

「このチームでプレーできることを証明しないといけないんだ。繰り返すけど、監督はここ数か月、僕にとても良くしてくれているよ。」

Sky Italy
キャリア移籍
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
タイトルとURLをコピーしました