「断るなんてありえなかった」新加入イタリアU-19代表DFジョヴァンニ・レオーニが、リバプールでの挑戦に胸を踊らせる!

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「断るなんてありえなかった」新加入イタリアU-19代表DFジョヴァンニ・レオーニが、リバプールでの挑戦に胸を踊らせる! キャリア

イングランドU-21代表の22歳DFジャレル・クアンサーをバイエル・レバークーゼンに放出したリバプール。両サイドバックを補強したものの、センターバックの補強は進んでおらず、プレシーズンでは本職ではない選手たちが多く同ポジションとして起用されていた。

しかし、リバプールがついにセンターバック陣の強化に着手。マルク・グエイ獲得に向けた交渉を進める一方で、レッズはパルマで17試合に出場した18歳の若きDFジョヴァンニ・レオーニに狙いを定め、移籍金2600万ポンド+ アドオンでの契約を成立させた。

メディカルチェックを終え、プレミアリーグ開幕戦をアンフィールドで観戦した18歳DFは、トップリーグとトップチームでの新たな挑戦に胸を躍らせている。

背番号が15番に決まったレオーニは、リバプール公式との初めてのインタビューに臨むと、アンフィールドでの未来やオランダ代表DFフィルジル・ファンダイクへの憧れ、アルネ・スロット監督の印象などについて語った。

ジョヴァンニ、加入おめでとう。リバプール加入の気持ちは?

「ありがとう。本当に嬉しい。最高の気分だよ。ここにいられることを光栄に思う。」

今日、新天地となるAXAトレーニングセンターを見て回った感想は?

「素晴らしいトレーニングセンターだ。まだチームメイトには会っていないけど、たぶん明日には会えるかな。とにかく、クレイジーなくらい最高の施設だよ。」

ご家族も、リバプールにいることを誇りに思っているでしょうね。

「ああ、とても誇りに思ってくれている。僕も今日は本当に幸せだ。」

リバプールからの関心を知った時はどう感じましたか?

「すごく興奮したよ。本当に光栄だ。この話を聞いた時、 “ワオ、信じられない、クレイジーだ” と思った。本当に嬉しかった。」

移籍を決めるのは簡単なことでしたか?

「そうだね、簡単だったよ。だって、世界最高のクラブのひとつだからね。断るなんてありえなかった。」

昨シーズン、セリエAでパルマから学んだことは?それが自身の成長にどう役立ちましたか?

「シーズン後半から継続して試合に出られたことだね。試合を重ねることで、自分自身に自信を持つことができたんだ。」

若い年齢でイタリアに残るという選択肢もあったと思いますが、それでも今、リバプールに来ることが正しい決断だと考えたのはなぜですか?

「このクラブが世界最高のクラブのひとつだから、という理由だね。このクラブに “ノー” と言うことは不可能だ。」

プレミアリーグでの挑戦は、ここに来る大きなモチベーションになりましたか?

「新しいチームメイトと一緒に、練習でも、そしてプレミアリーグやチャンピオンズリーグのピッチでも、たくさん成長したいと思っているよ。」

選手としての自分をどう表現しますか?

「インテリジェントで、賢く、そしてテクニックのある選手かな。」

若い頃、キャプテンのフィルジル・ファンダイクに憧れてましたね。彼と一緒にプレーしたり、トレーニングしたりできることにどれだけ興奮していますか?

「ものすごく興奮している。僕にとって、彼は世界最高のディフェンダーだ。できるだけ早く彼に会いたい。彼のパーソナリティは素晴らしいし、プレー中はボールを持っている時も、持っていない時も、とても落ち着いている。まさにリーダーだよ。」

アルネ・スロット監督とは先ほど会ったそうですが、初めて会った印象は?

「良かったよ。本当に良かった。以前に会ったことがあったんだ。彼に会えて本当に嬉しかった。」

チームにはフェデリコ・キエーザというイタリア人選手がいますね。彼に会うのが楽しみですか?慣れる手助けになりそうですか?

「良い人だと聞いているから、会うのが楽しみだね。」

ニックネームは「レオンチーノ」(Leoncino)だと読みました。どこから来たんですか?英語だと「小さなライオン」という意味だと聞きましたが。

「その通り。”小さなライオン” だ。最初のコーチが僕をそう呼び始めたんだ。今でも、彼はいつも僕をレオンチーノと呼んでくれる。」

リバプールのファンもそう呼び続けてくれるといいですね。

「もちろん、彼らがそうしたいならね!」

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