「本当にクレイジー」世界的な選手が集うリバプールでの日々に、24歳GKギオルギ・ママルダシュヴィリが心境を吐露!

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「本当にクレイジー」世界的な選手が集うリバプールでの日々に、24歳GKギオルギ・ママルダシュヴィリが心境を吐露! キャリア

ブラジル代表GKアリソン・ベッカーの長期的な後継者として、昨年の夏にリバプールと契約を結んだジョージア代表GKギオルギ・ママルダシュヴィリ。昨シーズンはそのままバレンシアでプレーし、満を辞して今シーズンからアンフィールドにやってきた。

リバプールでは32歳のアリソンの高い壁に阻まれ、ゴールマウスを守ることすら簡単ではない。プレミアリーグやチャンピオンズリーグでは出番に恵まれておらず、現時点では2番手GKの立ち位置を崩せていない。

それでも、ラ・リーガで降格争いに巻き込まれていた時代から一気に世界的なメガクラブの一員となった。日々の練習ではアリソンだけではなく、ファンダイクやサラーのような世界的なプレーヤーとも時間をともにしており、ママルダシュヴィリはその現実がクレイジーだと本音を吐露した。

「みんな本当に素晴らしい人たちだ。特にアリ(アリソン・ベッカー)は僕の成長をたくさん助けてくれた。」

「子どもの頃は、アリソンやフィルジル(・ファンダイク)、モー(・サラー)のような選手に会うのが夢だった。今、彼らと一緒にいられて本当に嬉しいよ。」

「クオリティの高い選手がたくさんいる。来る前から分かっていたけど、実際に目の当たりにすると信じられない、本当にクレイジーだ。」

「どの大会も重要だと思っている。それは、ファンを誇らしい気持ちにさせるための、またとないチャンスだからね。」

Liverpoolfc.com

バレンシアやジョージア代表では鉄壁のシュートストップを披露してきたが、リバプールではゴール前だけではなく、前に出てセンターバック陣の裏をカバーするようなパフォーマンスが求められており、ロングフィードや長短のパスなど組み立てにも加われないといけない。

また、プレミアリーグのインテンシティの高さにも慣れないとならない。加えて、スロット監督の戦術にも慣れなければならず、カップ戦を中心に経験を積んでいくことが求められる。

来シーズンは本格的にレギュラー争いを繰り広げる想定のジョージア代表GKだが、アンフィールドの歴史に名を刻む存在になれるのだろうか…?

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