25歳のハンガリー代表MFドミニク・ソボスライは今季、一段とチーム内での存在感を高めている。全体的には低調なパフォーマンスに終始する試合も多い中、攻守両面で輝きを放ち続け、ゴール数は二桁に迫っている。
また、怪我人続出の右サイドバックとしても高いレベルのプレーぶりを披露しており、アルネ・スロット監督にとっても欠かせない存在だ。リバプールは2028年6月までの契約更新を目指しているが、現時点では特に進捗は見られていない。
そこに衝撃的なニュースが飛び込んできた。ハンガリー代表を率いるマルコ・ロッシ監督はソボスライの子供の頃から夢について触れ、レアル・マドリードでのプレーが最終ゴールであると告白している。
「ソボスライは人生において、常にたった一つの夢を持っていた。それはレアル・マドリードでプレーすること。彼がプレーを始めたばかりの幼い少年だった頃から私は彼のことを知っているが、彼の夢は常にレアル・マドリードだった。」
エドゥアルド・カマヴィンガ、オーレリアン・チュアメニ、フェデリコ・バルベルデといった屈強なタレントが揃っているが、タレントが揃いすぎた弊害でチームにまとまりがなく、面子だけで言えば、ラ・リーガやチャンピオンズリーグも圧倒的な成績を残すべきだが苦戦が続く。
そんな現状において、献身性も高いハンガリー代表キャプテンは理想的な人材だろう。リーダーシップもあり、中盤だけでなくさまざまなポジションでプレーできる柔軟性は貴重な戦力となるはずだ。
とはいえ、リバプールはトレント・アレクサンダー=アーノルドで犯した失態、そしてイブラヒマ・コナテでも同じ失態を犯す可能性もあり、早めに新契約の締結を狙っている。選手側の要望を受け入れるとの報道も出ている一方で、レアル・マドリードからの関心も噂されている。
はたして、リバプールは不穏な発言にも動じず、25歳MFと長期契約を結べるのか、もしくは近年失敗続きの契約問題に悩まれ続けるのだろうか…?
