スティーブン・ジェラードも背負った背番号 “8” を継承し、中盤のダイナモとして欠かせない存在となったハンガリー代表MFドミニク・ソボスライ。今シーズンのパフォーマンスはさらに磨きがかかっており、チームを勝たせることができる選手へと成長している。
未来のキャプテン候補とも言われる25歳ミッドフィルダーとの契約は2028年6月まで。トレント・アレクサンダー=アーノルドやイブラヒマ・コナテとの契約延長交渉における失敗を繰り返さないためにも、リバプールは早めの契約締結を狙っているとも報じられている。
選手側はまだ何も動きがないと発言しているものの、誰でも欲しがるレアル・マドリードが熱視線を送っているとの報道も出回っており、状況は楽観視できるものではないが、サポーターにとっては安堵できるニュースが飛び込んできた。
海外メディア『TEAMtalk』が報じた最新の情報によれば、ソボスライとリバプールの間で行われている新契約への交渉は極めて順調な推移を見せているようだ。幹部陣は、選手側が提示した新たな長期契約の条件を快く受け入れる構えであり、今後数週間から数ヶ月の間に交渉のスピードはさらに加速する見通しである。
アルネ・スロット監督のチームにおいて、ソボスライが果たす役割は極めて多岐にわたる。高い位置からの強烈なプレス、一瞬の隙を突くスルーパス、そしてセットプレーにおける精度の高さ。右サイドバックもこなす多様性は魅力的な要素のひとつでもある。
アンフィールドの内部関係者の間では、来シーズンの開幕を待たずしてハンガリー代表のキャプテンが正式に署名を交わすという楽観的な見方が広まっているそう。クラブと選手の双方が、これからのプロジェクトを共に歩んでいくという強い意志を共有しており、交渉の場でもその一致した方向性が追い風となっている。
ソボスライの代理人は、同選手がリバプールでのプレーに完全に集中していることを強調。周囲の喧騒をよそに、選手本人の視線は常に目の前の試合とクラブの成功に向けられているが、レアル・マドリードへの憧れも拭いきれず、魔の手が届く前に迅速な交渉が必須となる。
とはいえ、実際に契約締結までは何が起こるかわからない。コナテについても交渉は継続しているものの、シーズンもすでに終盤を見据えている時期に差し掛かってしまい、契約満了まで数ヶ月まで迫っている。
シビアな給与体系を維持するリバプールだが、ソボスライをフリーで手放す未来は想像したくない。最低でも今年中には新契約にサインをし、長期的に活躍する姿を拝みたい…
