「クラブを愛し、クラブも僕を愛してくれている」フィルジル・ファンダイクがリバプール “愛” を告白!

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‘I love the club, the club loves me’, Virgil van Dijk confesses his Liverpool ‘love’ キャリア

サウサンプトンから移籍して以来、リバプールの最終ラインを強みに変えたオランダ代表DFフィルジル・ファンダイク。屈強なフィジカル、空中戦の強さ、足元の技術、ポジショニング、正確なフィードなどあらゆる面でトップレベルの能力を兼ね備えた世界でも唯一無二のセンターバックとして、今シーズンも高いレベルのパフォーマンスを見せ続けている。

33歳になったベテランディフェンダーは、リバプールとの契約が最終年に突入している。クラブ側との話し合いが進んでいるものの、現時点では良いニュースは発表されていない。

オランダ代表とクラブの両方でキャプテンマークを巻く同選手だが、アンフィールドのクラブやサポーターへの愛を強調し、今後数年間はトップレベルのプレーを継続できるであろうと口にした。一方で、未来については曖昧な返答に留まった。

「僕はクラブを愛し、クラブも僕を愛してくれている。ファンを愛しているし、ファンも僕を愛してくれている。それは成功するためのとても良い土台なんだ。僕の考えでは、少なくともあと3〜4年は最高レベルでプレーできる。未来がどうなるかは、これから分かることだ。」

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選手側も残留を前向きに捉えており、双方とも契約更新に向けた交渉が続いている。どういった点でまとまっていないかは判りかねるが、サポーターも新契約締結を望む声も多く、ディフェンスリーダーを失うデメリットの方が大きい。

ユルゲン・クロップ監督時代には、キャプテンとして数々のトロフィーを掲げたアヤックスMFジョーダン・ヘンダーソンは、ファンダイクをトッププレーヤーであると語り、新契約は古巣クラブにとっても良い取引だとも語った。

「トップの中のトップだ。」

「フィルジルはその気になれば39〜40歳までプレーできるような気がする。僕としては、もし彼に2年〜4年の契約を結んでくれたら、それはクラブにとって非常に良いビジネスだと思う。」

キャリアチーム
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