オリー・ワトキンスを視野に入れるべき!?ロビー・ファウラーが、リバプールの今夏の補強プランに言及!

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オリー・ワトキンスを視野に入れるべき!?ロビー・ファウラーが、リバプールの今夏の補強プランに言及! 移籍

ユルゲン・クロップ監督の後釜という大役に応え、プレミアリーグ制覇をわずか就任1年目で成し遂げたアルネ・スロット監督。イングランドのリーグを優勝した初めてのオランダ人指揮官というおまけ付きで、歴史に名を刻んだ。

余韻に浸りつつも、リバプールは来季に向けて積極的な補強に動き出す可能性がある。中でも、ウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェスがアンフィールドを離れることが濃厚で、新たにセンターフォワードを務められる点取り屋に注目している。

アーセナルとともに、ニューカッスルFWアレクサンデル・イサクをターゲットに据える一方、アイントラハト・フランクフルトFWウーゴ・エキティケやRBライプツィヒのベンヤミン・シェシュコら長身のストライカーがリストアップされている。

現役時代には、アンフィールドで得点を量産。通算369試合で183ゴール50アシストを奪った元イングランド代表FWロビー・ファウラーは、誰かしら補強しなければ後退すると語り、現実的なターゲットとして、アストン・ヴィラFWオリー・ワトキンスに目を配るべきだと話した。

「選手と契約しなければ、後戻りする可能性がある。」

「もしかしたら(ダルウィン・)ヌニェスは、彼が望むほどの試合に出場していないため、いくつかのチームのリストに名前が載るかもしれない。だからリバプールは9番を連れてこようとするだろう。」

「問題は、クラブが9番を探している可能性があることを知っていることだ。つまり、値段がバカ高くなる。(アレクサンデル・)イサクを見れば、簡単に1億ポンド超になるだろう。」

「彼は素晴らしい選手だが、リバプールはそれを払いたがらないかもしれない。」

「オリー・ワトキンスを視野に入れてもいい。彼の年齢(29歳)を考えると、リバプールが求める選手像には当てはまらないが、私なら2、3年でも彼を獲りに行くだろう。なぜなら彼は驚異的な選手であり、プレミアリーグで実績と経験を積んでいるからだ。」

The i Paper

ファウラーの発言の通り、年齢的にリバプールが本腰を入れる可能性は低い。今年12月には30代の仲間入りを果たし、フィジカル的に一気に衰えが出始める時期に差し掛かっているため、良い選手であることを認識した上で、慎重な判断が求められる。

アストン・ヴィラもチームのエースを簡単に手放すわけもなく、契約も2028年6月まで残っており、移籍金も決して安くはない。

マージーサイドのクラブが現役のイングランド代表フォワード獲得に本気になる確率は非常に低いが、想定外のストーリーが動き出すのだろうか…?

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