トレント・アレクサンダー=アーノルドが退団するリバプールは、北アイルランド代表DFコナー・ブラッドリーとレギュラー争いができる右サイドバックを求めており、今週に入って、バイエル・レバークーゼンに所属するオランダ代表DFジェレミー・フリンポンとの話し合いが進められていた。
そして、バイエル・レバークーゼンとリバプール、リバプールとフリンポン本人との交渉も順調に進んでおり、時間の問題とも言われてきた。
ファブリツィオ・ロマーノ氏(イタリア人ジャーナリスト)は先ほど投稿を行い、クラブ間合意に加えて、個人合意にも目前に迫っていると伝えた。
「ジェレミー・フリンポンとリバプール間の交渉は最終段階。個人的な条件については予想通りほぼ合意済み。」
「リバプールは月曜日からレバークーゼンと直接コンタクトをとっており、3500万ユーロ〜4000万ユーロの分割払いに関しても問題はない。」
「さあ、もうすぐだ!」
🚨 Jeremie Frimpong and Liverpool, deal at the final stages now as every detail of personal terms has been almost agreed as expected.
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) May 16, 2025
No issues on release clause as Liverpool are in direct contact with Leverkusen since Monday over installments for €35/40m.
Here we go, soon! 🏁 pic.twitter.com/DoMXbgrHdk
