「ハングリーであり続ける」28歳DFジョー・ゴメスが、自身のインスタグラムで “意味深な” メッセージを投稿!?

スポンサーリンク
「ハングリーであり続ける」28歳DFジョー・ゴメスが、自身のインスタグラムで “意味深な” メッセージを投稿!? キャリア

いまやチームの最古参となった28歳DFジョー・ゴメス。ユルゲン・クロップ前監督が就任する少し前にチャールトンからやってきた才能溢れるディフェンダーは、右サイドバックや左サイドバック、そして近年はセンターバックとしてチームの勝利に貢献してきた。

ところが、イングランド代表でもプレー経験のある同選手にとっては怪我との戦いでもあった。十字靭帯損傷など大怪我で長期的な離脱することも多く、今シーズンもハムストリング負傷でプレーした試合数はわずか17試合に留まった。

30歳が近づいたいま、28歳のセンターバックにはプレミアリーグの複数クラブから関心が届いている。出番を求めて移籍する可能性が指摘されており、リバプールの最終ラインが刷新される未来も見え始めている。

そんな中、ゴメスは自身のインスタグラムで意味深なメッセージを投稿。リバプールでの10年間を振り返り、人間として、選手として成長できたこと、そしてサポートし続けてくれた人々への感謝を綴った。

「10年前、ロンドン南東部からリバプールに引っ越してきた子供だった僕には、ここまで先の未来など想像すらできなかった。今振り返ると、感謝の気持ちでいっぱいだし、このクラブと街の一員であることに誇りを感じている。」

「その過程で困難があったことは否定しないが、選手としても人間としても成長するためにそれを受け入れることは、僕が常に心がけてきたことであり、そうしようとしてくれたすべてのサポートに感謝している。」

「いろいろなチームの一員として過ごすことができ、多くの素晴らしい選手やスタッフと長年にわたって特別な思い出を作ることができたのは幸せなことだ。」 

「長年にわたってサポートしてくれたみんなに感謝の気持ちを伝えることが大切だと思った。」

「赤一色の10年…そして今もなおハングリーであり続ける。」

これが何を意味するかは分からない。移籍の話が進んでいるからこそ、リバプールに感謝を述べたと捉えるか、今後もアンフィールドに留まるためにリバプールへの愛を示した可能性もある。

はたして、クロップ政権におけるリバプールの復活劇を知る数少ない選手は、来季以降もアンフィールドでプレーすることになるのだろうか…?

キャリア移籍
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
タイトルとURLをコピーしました