背番号は兄弟が選んだ!?ボーンマスから移籍し、リバプールで新たな6番を背負うミロシュ・ケルケズが告白!

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背番号は兄弟が選んだ!?ボーンマスから移籍し、リバプールで新たな6番を背負うミロシュ・ケルケズが告白! キャリア

21歳のハンガリー代表DFミロシュ・ケルケズは、過去2シーズンにおいてボーンマスに在籍。通算74試合で2ゴール8アシストを挙げると、プレミアリーグでも屈指の左サイドバックに成長し、その活躍には強豪クラブも黙っていなかった。

中でも、アンディ・ロバートソンが31歳になり、昨季はパフォーマンスの低下を指摘されて久しい。コスタス・ツィミカスも28歳で、アルネ・スロット監督は左サイドバックの世代交代を狙い、ハンガリー代表のディフェンダーを獲得した。

子供の頃からリバプールのサッカーにも親しんできたケルケズは、今シーズン6番の背番号を付けることが発表された。21歳DFはこの背番号をどのように選んだのか尋ねられると、兄弟との会話をしつつも、彼らがいつもそれを選んでおり、今回も例外ではないと告白した。

「成長するにつれて、兄弟とたくさんサッカーを観ていた。」

「(スティーブン・)ジェラード、(ヨン・)アルネ・リーセ、ロボ(アンディ・ロバートソン)、そしてロナウドがプレーしていた時も観ていたよ。」

「僕はいつも、違うチームに行く時の背番号を兄弟に選ばせている。彼らは、アルネ・リーセが6番だったことを知っていると言っていた。それを彼らに伝えたし、彼らもそれを見ていたから、6番は続けるのに良い番号だと話していた。」

「僕らはみんな仲が良い。それは普通のことで、最初の日からいつも一緒だった。家族の中で一番下だから、彼らはいつも一番の年下が、一番成功しているとも言っている。たくさん後押ししてくれたし、いつも兄弟と家族に感謝しているんだ。」

Liverpoolfc.com

惜しくも敗れたものの、リバプールで初めての公式戦となったコミュニティシールドでは、左サイドを絶えず走り回った。時には果敢に攻め上がりチャンスを演出する一方で、守備面では決定機を阻止するなど攻守両面で存在感を示した。

上々のデビューとなったケルケズは、プレミアリーグデビューも間近に控える。開幕戦の相手は奇しくも古巣のボーンマス。おまけにアンフィールドでの公式戦デビューともなる晴れの舞台で、チームの勝利と好パフォーマンスを披露してくれるはずだ…

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