「人生は変わった」フランクフルトからリバプールに飛躍したウーゴ・エキティケが、アンフィールドでの競争にも前向き!

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「人生は変わった」フランクフルトからリバプールに飛躍したウーゴ・エキティケが、アンフィールドでの競争にも前向き! キャリア

今シーズン、リバプールはフロリアン・ヴィルツやアレクサンデル・イサクらを筆頭に、チームの前線やサイドバックを大幅に入れ替えた。そして、昨季アイントラハト・フランクフルトで大量のゴールを奪ったフランス代表FWウーゴ・エキティケもそのひとりだ。

プレシーズンのアジアツアー中に合流すると、公式戦ではコミュニティシールドとプレミアリーグ2戦まで3試合連続ゴールを挙げた。すでにゴール前での得点力を見せつけた格好だが、リバプールでの人生はまだ始まったばかり。

ニューカッスル・ユナイテッドもオファーを出す中、リバプールにステップアップを果たした今夏の移籍劇を振り返ったフランス人フォワードは、人生が大きく変わったと吐露しつつも、トップレベルのクラブにふさわしいパフォーマンスを継続していきたいと意気込みを語った。

「明らかに人生は変わった。大きな転機だし、何千倍も注目されるようになったけど、前向きに捉えている。本当に良いことだ。まさに自分が望んでいた立場なんだ。」 

 「このレベルの舞台に立つ以上、ここにふさわしいことを示し続け、パフォーマンスを維持しなければならない。でも、これは自分が好きなものだし、守り続けたい場所だ。」

アレクサンデル・イサクが加わったことで、センターフォワードを巡るポジション争いは激化。ただし、エキティケは左に流れることが多く、左ウィンガーのコーディ・ガクポの控えが17歳FWリオ・ングモハであることを考えると、ウィンガーとしての起用も増えそうだ。

まだまだプレミアリーグのインテンシティの高さに慣れている段階だが、シュートの精度は証明済み。屈強かつ早いイングランドのセンターバックに加えて、アーセナルのようなレベルの高いプレッシングに対処する方法を覚えれば、さらなる活躍は目の前に見えている。

はたして、ウーゴ・エキティケはアンフィールドの歴史に名前を残すような選手になれるのだろうか…?

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