RBライプツィヒからリバプールにステップアップすると、クラブレジェンドのスティーブン・ジェラードを彷彿とさせる攻守両面での活躍ぶりや豪快なミドルシュートで、チームの勝利に貢献してきたハンガリー代表MFドミニク・ソボスライ。
アルネ・スロット監督に代わってからもレギュラーの座を譲っておらず、今シーズンもすでに30試合以上に出場。コナー・ブラッドリーやジェレミー・フリンポンらの負傷もあって、右サイドバックとして起用される試合もしばしば。
いまやリバプールの中盤に欠かせない選手となったハンガリー代表のキャプテンだが、現行契約が2028年6月までとなっている。更新にはまだ少し早いかもしれないが、トレント・アレクサンダー=アーノルドがフリーで退団し、イブラヒマ・コナテら主力との交渉が停滞しており、クラブ側としてもギリギリになる前に決着を付けたいところ。
ソボスライは契約更新の状況について赤裸々に明かし、現時点では何も動きはないと語った。そして、適切なオファーが届いたタイミングで検討するとしているが、アンフィールドでの日々に愛着を持っていることも強調した。
「正直なところ、まだ何もない。今のところは何も…。これからは、僕の手には負えないことだ。物事とはそういう風に動く。進展はこそないが、もし適切なオファーが届けば、その時どうなるか見てみよう。」
「何が起こるか見てみよう。最後にはみんながハッピーになれることを願っている。もちろん、(ここに留まりたい)。この街が好きだし、クラブも、今の仲間たちとプレーすることも好きなんだ。アンフィールドを愛しているし、ファンも愛している。未来がどうなるか見守るしかない。」
「僕次第ではない。僕は(ここに)いたい。様子を伺おう。」
マイケル・エドワーズがオーナー企業のサッカー部門の責任者に着任し、リチャード・ヒューズがスポーティング・ディレクターに就任。スロット監督の2シーズン目を前に大型補強を敢行したリバプールは、大幅な転換期を迎えている。
モハメド・サラーやフィルジル・ファンダイクの後継者確保も至上命題な中、センターバック陣には枚数が必要不可欠。右サイドバックも怪我が多く、左サイドバックもアンディ・ロバートソンの去就も不透明。
さらに、左ウィンガーもコーディ・ガクポとポジションを争える選手が必要。様々なポジションで新戦力を欲する状況において、リバプールは主力選手たちとの契約更新を早めに手を打てるのだろうか…?
