リーグ中断に伴う財政悪化によりオビエ・エジャリアの完全移籍が暗礁に乗り上げている

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ロンドン出身でレディングFCでのローン移籍を謳歌しているオビエ・エジャリアの将来が不透明になりつつあるようだ。22歳になったミッドフィルダーはチャンピオンシップで36試合3ゴール5アシストを記録し、レディングFCの14位フィニッシュに貢献。

長い手足を生かしたドリブルで密集したエリアを突破でき、ショートパスやスルーパスなどパスセンスを強みとして、2016年にリバプールのトップチームデビューを果たしている。順当に出場機会を増やしたものの、翌年はアレックス・オックスレイド=チェンバレンなどの加入により出場機会は激減。

2018年1月からはローン移籍を繰り返し、昨年1月にレディングFCにレンタル。今シーズンもそのままレディングに留まり、チャンピオンシップを主戦場としている。劇的な成長が期待できないことやカーティス・ジョーンズの台頭でリバプール帰還は難しい。

レディングとリバプールは今シーズンのローン期間終了後、エジャリア完全移籍で合意していた。しかし財政の悪化に伴う支出の軽減が実施される予定で、給与および移籍金に余裕がないクラブにとって、完全移籍での獲得はなくなりそうだ。

マーク・ボウエン監督は、「エジャリアに関して、買取オプションがあることは理解している。ただ芳しくない財務状況で、完全移籍を実施できるかは分からない。」と語っており、苦しいお金事情が窺い知れる。

一方で親クラブであるリバプールは昨年の段階でローン移籍が今年の夏に完全移籍になる契約を結んだ旨を発表し、オビエ・エジャリアの健闘を祈っている。発表内容は以下の通り:

「オビエ・エジャリアのレディングへの来夏の買取を約束するローン移籍が決定しました。ミッドフィルダーは2018/19の後半に在籍し16試合に出場したレディングに戻り、2020年7月1日に完全移籍します。」

パンデミックは誰も予想だにしていない事情であり、今後レディングとリバプールとの間で話し合いの場がもたれることだろう。

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