今後10年ハンガリー代表を担うであろう逸材ドミニク・ショボスライに、リバプール含むプレミアリーグ各クラブが熱視線

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Premier League clubs scouting Dominik Szoboszlai移籍

南野拓実の前所属クラブであるRBザルツブルクにおいて、今シーズン大きなインパクトを残しているハンガリー代表MFドミニク・ショボスライ。全17試合に出場し、8得点9アシストと絶賛売り出し中。アーリング・ハーランドやファン・ヒチャン、南野のトライアングルでヨーロッパを震撼させて以来の明るいニュースとなっている。

若干20歳の天才MFには、プレミアリーグのトップクラブがこぞって関心を寄せている。プレミアリーグ王者リバプールに加えて、好調トッテナム・ホットスパー、マンチェスター・ユナイテッド、アーセナル…さらにはレスター・シティやウルヴァーハンプトン・ワンダラーズ、エバートンも興味を示していると言う。

スペインからも興味が伝えられ、白い巨人レアル・マドリードも、スペイン代表イスコやクロアチア代表ルカ・モドリッチなど高齢化している中盤の若返りに、ドミニク・ショボスライに白羽の矢を立てているとの報道が絶えない。

来年1月の移籍市場での完全移籍が濃厚であり、RBザルツブルグ監督もその事実を認めている。現行の契約には解除条項が含まれており、2250万ポンド(約31.5億円)での移籍が可能。その事実が、数多くのクラブからの注目を集めている。

「確かに、ドミニク・ショボスライのような選手は今冬にオファーが届くだろう。何が起こるか静静観しよう。でも、冬を超えて残留しているようであれば、私にとっては驚きになるだろう。」

兄弟クラブであるRBライプツィヒが、1800万ポンド(約25.2億円)の特別価格での獲得に近づいていると思われていたが、ハンガリー代表MFの代理人が報道を否定し、RBライプツィヒとショボスライの間にいかなる合意がないことを明言した。

抜群のテクニック、ピッチ全体を見れるビジョン、そして高度なパスを出せるクリエイティビティ。攻撃的なMFとして必要な要素を兼ね備え、若手の中でも評価が高い。ジョーダン・ヘンダーソンやジョルジニオ・ワイナルドゥムが30歳を迎え、今夏獲得したチアゴ・アルカンタラも29歳とMF陣の高齢化に悩むリバプールにとって、長期的な後継者として獲得に舵を切っても不思議ではない。

同じくRBザルツブルクに在籍経験のあるナビ・ケイタが負傷も多く、いまいち活躍し切れていない。カーティス・ジョーンズが順調に成長しているが、主力レベルにはなるには最低でも数年が必要。アレックス・オックスレイド=チェンバレンも大怪我に泣かされるシーズンが多い上、創造性よりも直線的な選手である。

プレッシング強度にはこだわりを持つレッドブルグループだけに、ハイプレスには問題なく対応できる。プレミアリーグの強度や早さへの適応には、”先輩”南野も苦戦しているので、時間はかかりそう。それでも、どのチームからしても手に入れない高いポテンシャルであり、激しい獲得レースが予想される。

ワイナルドゥムとの契約問題、ナビ・ケイタや南野の適応問題、ミルナーやヘンダーソンの高齢化問題…黄金時代を築いた世代からの移行期間に差し掛かっているだけに、1月に獲得し、約半年間でプレミアリーグに慣れさせるプランもあり得る。

いずれにせよ、センターバックが最優先になるはずであり、ジョーンズが定期的に良いパフォーマンスを披露していることからも、人気銘柄に飛びつく必要性もあまりない。ただ、ドミニク・ショボスライの獲得は明らかに魅力的であり、確実に戦力アップには繋がる。

アーセナルが本腰を入れているとの報道も出ており、リバプールの関心がどれほどのものかは計り知れない。ただ、急転直下での補強にも定評があるリバプールだけに、冬に移籍市場では目が離せない。

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