センターバック陣の枚数が足りない危機的状況にも関わらず、CBセップ・ファン・デン・ベルフはローン移籍間近!

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Sepp van den Berg set to leave on loanスター候補生

フィルジル・ファンダイクやジョー・ゴメスが長期離脱に加えて、ジョエル・マティプも短期離脱を繰り返し、センターバックが本職ではないファビーニョがひとり気を吐いている。若手のリース・ウィリアムズやナサニエル・フィリップスも貢献しており、ジョーダン・ヘンダーソンが最終ラインに含まれた試合もあった。

センターバック枚数が危機的状況にあり、今冬での獲得も叫ばれる中、アカデミーでセンターバックを本職とするオランダU-19代表DFセップ・ファン・デン・ベルフのローン移籍を容認する構えだ。すでに3クラブから興味が届いており、オファー内容を精査している段階のようである。

2019年にPECズヴォレから加入して以来、主にカップ戦を中心にトップチームでも出場機会を得ている。プレシーズンでもトップチームに帯同するなど、ポテンシャルは評価されているものの、成長が芳しくない。イングランドサッカーに必要不可欠なスピードに難があり、試合スピードに対しての素早い判断もまだまだ改善の余地がある。

対人守備も強いとは言い切れず、イングランド独特のスタイルへの適応に苦戦している印象。ただ、足元の技術は申し分なく、パスセンスも兼ね備えており、リバプールが目指すサッカーに必須のスキルを持つ。ジョエル・マティプら細身の選手をベンチマークに、徐々に出番を増やしていくと思われた。

そんな矢先、19歳リース・ウィリアムズがセンターバック危機の中で、出番を増やしており、アカデミー内での序列が下がっている。23歳になったナサニエル・フィリップスは例外としても、今夏プレシーズンでは18歳フランス人CBビリー・クメティオがブレイク。トップチームでの起用が日に日に遠ざかっている。

リバプールはトップチームでの試合経験を積ませるためにも、ローン移籍に前向きの姿勢を示している。守備陣に怪我が相次ぎ、ファビーニョあたりが負傷してしまったら、本格的にピンチに陥るかもしれない現状にも関わらず、セップ・ファン・デン・ベルフのローン移籍を拒まない。

具体名こそ出ていないが、ベルギーやスイスのクラブに加えて、ブンデスリーガ2部のクラブと話し合いを行っており、今週中には結論がでる見込み。期間は今シーズン終了まで。貸出料云々ではなく、トップチームでの先発起用を確約してくれるクラブへと渡ることとなるだろう。

ローン組では、ブラックバーン・ローヴァーズへと加わったハーヴェイ・エリオットが大爆発中。得点に、アシストにとブレイクしている。カーディフ・シティでプレーするハリー・ウィルソンも、3得点5アシストとチームに貢献している。

セップ・ファン・デン・ベルフも移籍先では、しっかりとトップチームで起用され、チームに欠かせない存在として活躍してくれるはず…だ。

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