契約満了での退団濃厚なリバプールMFジョルジニオ・ワイナルドゥム…不調に喘ぐチームの『立て直し』に集中

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Georginio Wijnaldum is determined to focus on fixing gameチーム

リバプールとの契約満了まで残り数ヶ月に迫っているオランダ代表MFジョルジニオ・ワイナルドゥムだが、リバプールや他のクラブとの交渉に進展が見られず、将来が不透明のまま。契約延長交渉はこれまで続けてきたはずであり、現時点でまとまっていないことを考えると、フリーでの退団が濃厚が高いと言わざるを得ない。退団してしまうクラブからすれば大きな痛手であり、獲得するクラブからすれば大きな戦力アップとなる。

ニューカッスルから加入以来、中盤で激しいプレッシングを遂行し、攻撃にも走り回る。様々なポジションをこなせるユーティリティ性に加えて、怪我をしにくい身体で毎試合高いパフォーマンスを披露する。とくに今シーズンは、負傷者に悩まされるリバプールにおいて、離脱することなく、左サイドバックであるアンディ・ロバートソンとともに数多くの試合に出場している。

元ポルトガル代表MFレナト・サンチェスやブライトン所属MFイヴ・ビスマら、代役候補探しに余念がないクラブだが、長年貢献し続けてきた元ニューカッスルMFの代わりとなる選手はなかなか市場にいないのが現状。オランダ代表では高い決定力を示しており、攻守においてあれほどのプレーができる選手を連れてこれるかは、いささか不明だ。

豊富な運動量とタフネスで、常勝軍団を支え続けてきたワイナルドゥム。ビーイン・スポーツ(beIN SPORTS)とのインタビューに応え、将来のことよりも、いまは苦悩するチームのことを考えていることを明かしている。

「ファンの人々、チームや選手を応援する人々からすれば、(契約延長について)なにが起こっているのか聞きたいと思うのは自然。」

「ただ、新たな情報や進捗がなければ、なにも言うことはできない。だからこそ、みんなが理解し、新しいニュースが出てくるまで辛抱してくれる、と期待しているよ。」

「現時点で最も優先すべきはチーム全体として試合内容を修正し、結果を得ることだ。個人的な状況、今回のケースで言えば、僕の契約状況についてあれこれ話すよりもね。」

「さっき言った通り、現在は全く進捗がない。だから、僕の状況よりも他のことにフォーカスした方が良いと思っている。進捗を発表できるときが来たら、みんなに公表する。」

来シーズンもアンフィールドに残ってくれるのか?可能性は低いだろう。最有力候補であるバルセロナをはじめ、インテル・ミラノやPSGが獲得を狙っていると伝えられている。しかし、バルセロナ新会長に就任したジョアン・ラポルタ氏がアーセナル監督ミケル・アルテタの招聘を狙っているとも言われ、ワイナルドゥム獲得を強く望むロナルド・クーマン監督の去就は曖昧。新監督となれば、状況も一変しよう。

バルセロナ移籍を優先に考えているともされるワイナルドゥムだけに、スペインへの移籍ができないとなると、急転直下で残留に傾く可能性も少なくはないだろう。それでも、新たなチャレンジとして、セリエAやリーグ・アンでのプレーを夢見るかもしれない。

将来は誰にも分からない。

例え退団となっても、オランダ代表MFの貢献は称賛に値する。昨年に退団したアダム・ララーナのように、多大なる祝福を受けながら、チームを去るはずだ。目立たないものの、チームに欠かせない存在として、チャンピオンズリーグ優勝と悲願のプレミアリーグ制覇で重要な役割を担ったワイナルドゥムは、他のクラブでプレーしようとも、愛されること間違いなし!

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