ザンボ・アンギサとともにナポリの中盤に君臨するMFファビアン・ルイスに、リバプールがふたたび注目か

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Napoli midfielder Fabian Ruiz back in the spotlight with Zambo Anguisa移籍

モハメド・サラーとの契約延長問題に加えて、フロントスリーの高齢化に伴う後継者探しに奔走するリバプール。それと同時に、ジョルジニオ・ワイナルドゥム退団により、インテンシティを失いつつある中盤の強化にも取り組んでいる。

今夏にはレナト・サンチェス(リール)やイヴ・ビスマ(ブライトン)らへの強い関心が伝わった同クラブだが、昨シーズン緊急事態に陥ったセンターバック陣にフランスU-21代表DFイブラヒマ・コナテを加えたのみで移籍期間を終了した。

右ウイングを本職とし、昨季チャンピオンシップで見事なプレーぶりを見せた若きFWハーヴェイ・エリオットをミッドフィルダーにコンバートすることで枚数を確保。カーティス・ジョーンズの台頭、ナビ・ケイタやアレックス・オックスレイド=チェンバレンらの復調も助かり、負傷者続出の期間も強さを発揮し続けた。

チアゴ・アルカンタラやジョーダン・ヘンダーソン、ファビーニョらスタメン組も実力を証明しており、控えにはベテランMFジェームズ・ミルナーがどっしりと構える。充実した陣容にも思えるが、守備への切り替えシーンにおいては、たびたび強度の弱さは露呈している。

豊富な運動量でピッチを駆け回ったオランダ代表MFとは違い、攻撃に強みを持つ選手も多く、相手に対して強めにプレッシングをかけ、ボールを奪いにいける能力に長けたミッドフィルダーは少なく、補強の必要性が叫ばれている。

この問題の解決策になるかは微妙だが、『Fijachés』によれば、リバプールはナポリに所属するスペイン代表MFファビアン・ルイスに関心を抱いている。レアル・ベティスに在籍していた頃から候補に挙がっていた同選手には、ユルゲン・クロップ監督も長年関心を寄せる選手だ。

1.89cmと長身ミッドフィルダーは、足元のテクニックに優れ、攻撃を組み立てる賢さも兼ね備える。抜群の運動神経とまではいかないものの、先を読む能力に長けており、インターセプトでボールを奪う場面も多い。

同紙によると、今夏の移籍市場でも獲得に動く可能性があったようだが、新型コロナによる収入減や売却が思うように進まなかったことも重なり、ナポリとの交渉にすら取り掛からなかった。ただし、その関心がふたたび再燃するかもしれない。

2023年まで契約を残す同選手だが、所属クラブとの契約延長に応じる構えを見せておらず、ナポリは来年の夏での売却を余儀なくされる確率が高まっている。その時点では残り12ヶ月となり、移籍金は3400万ポンド(約47.6億円)程度と予想される。

レアル・マドリードやバルセロナらスペイン勢が獲得を争うライバルと報じられており、残り1年を切った段階だとしても、状況次第では移籍金が跳ね上がる可能性もある。

今シーズン15試合5ゴールと、セリエAで開幕ダッシュに成功したチームを牽引したスペイン代表MFは、来季どのユニフォームを着ているのだろうか…?

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