元チェルシーFWパット・ネヴィンが発言『日本代表FW古橋亨梧はリバプールやマンチェスター・シティでも通用する。』

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Ex-Chelsea player Pat Nevin says: 'Japan's Hengwo Furuhashi is good enough for Liverpool and Manchester City 移籍

80年代から90年代にかけて、チェルシーやエバートンらプレミアリーグを渡り歩き、キャリア終盤はキルマーノックやマザーウェルなど地元スコットランドでプレー。フル代表でも28試合5ゴールを記録している元スコットランド代表FWパット・ネヴィン。

ネヴィンは今夏の移籍市場において、ヴィッセル神戸からセルティックに加わり、スコティッシュ・プレミアシップですでに8ゴールを奪っている日本代表FW古橋亨梧に興味が集まっていると持論を展開し、プレミアリーグ2強でも通用する太鼓判を押している。

「この瞬間にも、多くのクラブが彼に注目している。個人的にが、リバプールやマンチェスター・シティに最も適していると思う。彼はそこで本当にうまくやっていけるだろう。」

「その前に、彼はおそらく一歩を踏み出さなければならない。フィルジル・ファンダイクがサウサンプトンからリバプールに羽ばたいたように、下位のクラブに行くべきだね。」

Football Scotland

前線で走り回りながらも、ゴール前で決定的な仕事ができる日本代表ストライカーは、かつて中村俊輔が大活躍したセルティックで大爆発中。すべてのコンペティションを含め、25試合の出場にも関わらず、16ゴール5アシストで攻撃陣を引っ張る。

先日12月20日に行われたスコティッシュリーグ・カップ決勝戦では、ハイバーニアン相手に2ゴールを奪い、チームを勝利へと導いた。セルティックで中心的な役割を担っているだけに、プレミアリーグや他のトップリーグが関心を示していても不思議はない。

はたして、日本代表FWは1年でスコットランドを去ることはあるのだろうか…?

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