『お互いをより深く理解できるようになった!』- トレント・アレクサンダー=アーノルドが、同僚FWモハメド・サラーとの連携に言及

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'We understand each other much better now! - Liverpool defender Trent Alexander-Arnold on working with colleague Mohamed Salahチーム

2016/17シーズンから、リバプールのトップチームに帯同するようになったアカデミー育ちのイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルド。最初の頃こそジョー・ゴメスと併用されたが、徐々に右サイドバックとして定着し、ゴメスのセンターバック変更に伴い、レギュラーの座を手に入れた。

スタメンに定着して以来、毎シーズン成長を遂げる同選手の活躍ぶりは言うまでもない。チャンピオンズリーグ制覇に多大な貢献をし、プレミアリーグ優勝においても最高のパフォーマンスで30年ぶりの歓喜をもたらした。

ディフェンダーとして守備面での弱さを指摘され続けた過去数シーズンだが、今季はディフェンス面も大幅に改善。肉体的にもたくましくなり、1対1でも容易に負けないだけのフィジカルを身に付ける。いまだに23歳と脅威的なサイドバックの今後の成長には恐怖すら覚える。

そんなイングランド代表DFの前でプレーするのが、ジョーダン・ヘンダーソンであり、モハメド・サラーだ。2017年の加入以来、プレミアリーグで得点を量産し続けるエジプト代表とのコンビネーションも年々鋭さを増しており、特に今季は互いの理解度がさらに深まったと、『マッチデープログラム』で語っている。

「もちろん指示は受けるけど、ピッチ上で、それも右サイドに限って言えば、流動的にポジションを入れ替えたりと、多くの自由を与えられたと言えるかもしれない。」

「例えば、僕が中盤にいて、(ジョーダン・)ヘンダーソンがサイドに、(モハメド・)サラーはストライカーとして…常にローテーションしている。サラーは時々、深いところに下がってボールに触ることもある。」

「特に今シーズンは、お互いのプレーをより深く理解できるようになったことで、うまくいっている。ともに相手が求めるもの、互いに期待するものを理解している。」

「お互いがそれぞれのやり方で試合の勝者であることを理解し、できるだけ多くのボールとチャンスを与えて、チームのために試合に勝つことができれば、それが僕らのすべきことだ。」

「だからこそ、僕はいつもボックス内やその周辺で彼を探し、彼にボールを渡し、彼の持ち味を表現させ、試合で存在感を発揮させるように心がけている。」

「例えば、アーセナルとのリーグ戦で最後に決めたゴールでは、彼がクロスを上げるためにボールを後ろに置き、僕が彼の後ろから回り込み、ライン上にパスを出したことで、南野が決めたゴールにつながるクロスをあげられた。」

「だから、どこにボールが欲しいのかを理解し、どうすればお互いのプレーを助けられるかを考え、さらにレベルアップできるようにしたい。」

「一緒にプレーする選手のレベルが高ければ高いほど、また対戦する選手のレベルが高ければ高いほど、自分のレベルも上がっていく。」

「彼らとトレーニングで対戦することで、自分のレベルも少しは上がると思っているよ。」

リバプールにおいて、最大の強みとも言えるほどに多大なボールを提供し、多くのアシストを生んできたトレント・アレクサンダー=アーノルド。左サイドバックを務めるスコットランド代表DFアンディ・ロバートソンとの攻撃は、相手チームを震え上がらせてきた。

23歳にも関わらずすでに完成された選手に成長した同選手だが、向上心を忘れていない。これまではチームで最年少の立場でプレーしてきたが、今後はアカデミーや移籍した若い選手たちを引っ張るほどのリーダーシップを身に付け、さらなる高みに昇るキャリアを期待してしまう…

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