FAカップ決勝でマン・オブ・ザ・マッチ – FWルイス・ディアスの “お母さん” が語る幼少期の性格とは!?

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"Man of the match in the FA Cup final" FW Luis Diaz's "mother" talks about his childhood personality! 未分類

この冬の移籍市場で、FCポルトからリバプールに移籍を果たしたコロンビア代表FWルイス・ディアス。加入直後の試合から即フィット。左ウィングを主戦場に、巧みなテクニックやキレッキレのドリブルで相手ディフェンスに恐怖を与え続ける。

カラバオカップやFAカップなどの決勝でも印象的なパフォーマンスを見せ、攻撃陣を引っ張った。約5ヶ月間のプレーにも関わらず、プレミアリーグでは12試合4得点3アシストと立派な数字を残しており、来季シーズンにも期待を抱かせる。

異なる国の異なるプレースタイルのサッカー文化を持つイングランドでの生活にもすんなり適応。ユルゲン・クロップ監督のサッカー哲学もすぐに吸収し、ピッチ上で表現してみせる。イングランド全体を見渡しても、今季最高の補強のひとりに数えられるルイス・ディアスだが、選手の母親はいまの活躍にも驚いていないようだ。

「彼は成熟しつつあり、何をするにも落ち着いていて、自制心も高い。すべての仕事に対して非常にまじめで責任感が強く、だからこそこれだけの結果を残すことができている。神様がこれからも優秀でいられるようにと、祝福を与えてくださっているのです。」

「彼はお父さんにも、みんなにも愛情を注いでいて、毎日話をしている。息子は私に “お母さん、あなたは世界で一番のお母さんだよ!” と伝えてくれる。」

「子供の頃から素朴で謙虚な性格で、誰にも恨まれることはない。幼い頃から何も変わらない。」

「 “監督は僕のことを気に入ってくれていて、試合に出るとハグしてくれるんだ!” と話してくれる。チームメイトとも仲良くやっている。仲間達は、彼のありのままの姿を歓迎してくれている。」

Semana

モハメド・サラーやサディオ・マネ、ディオゴ・ジョッタ、ロベルト・フィルミーノらライバルは世界でも屈指のフォワード陣。毎試合でレギュラーを任せられるわけではないが、熾烈な競争にも食い込んでおり、コーチ陣の評価は高い。

攻撃だけじゃなく、守備においても走って戻れる運動量はまさにゲーゲンプレスに打ってつけの人材。カウンター時にも、素早い切り替えで相手のオフサイドラインを掻い潜り、一気にゴール前に走り込んでチャンスを作り出す。

プレシーズンを通して、さらに連携を深めて、さらに細かな戦術を理解するはず。サラーやマネ、ジョッタら脅威の得点力を誇るチームメイトらから学び、より多くの決定機を物にする得点感覚を身に付けることだろう。

シーズンもまだ終わっていないものの、来シーズンに向けて、今季よりも重要な存在となり、リバプールをさらなる高みへと導いてくれると期待してしまう…

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