元リバプールFWサディオ・マネが、ミュンヘンとの過去のつながりを告白!

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Former Liverpool FW Sadio Mane confesses past links to Munich 未分類

チャンピオンズリーグ決勝後、首脳陣に退団を希望する旨を伝えたセネガル代表FWサディオ・マネ。メディアでは多くを語らず、秘密裏かつ適切なフローで退団を志願した同選手だけに、リバプールも評価額には届かない金額での売却を容認。

念願だったバイエルン・ミュンヘン移籍を果たした同フォワードが、ブンデスリーガで新たな旅路をスタートする。バルセロナ移籍が盛んに報じられるポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキの後釜を任され、ゴール前での活躍が期待される。

過去にはRBザルツブルクに在籍しており、ドイツとお隣のオーストリアで活躍していた。ザルツブルクとミュンヘンは電車で1時間30分程度で移動することができ、オーストリアで生活していたときによくミュンヘンを訪れていたようで、その頃の良い記憶がバイエルン移籍の布石になったのかもしれない。

「ザルツブルクに住んでいた頃、よくミュンヘンに来てたんだ。みんなとても礼儀正しく、親切だよ。本当に印象的で、僕にとって重要なこと。特にこのクラブでは、人々が僕を歓迎してくれて、それが僕にさらなるモチベーションを与えてくれる。」

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ブンデスリーガの絶対的な王者であり、国内リーグのみならず、チャンピオンズリーグ制覇が至上命題とも言える強豪クラブ。数多くのドイツ代表もプレーしており、毎シーズン優勝候補に挙げられている。

常勝軍団だけに、負けは許されない。ベテランFWトーマス・ミュラーが健在で、セルジュ・ニャブリやレロイ・サネらドイツ代表との競争を制して、レギュラーの座を確保し、チャンピオンズリーグでリバプールと対戦する展開は胸熱。

新たな街、新たなクラブで再出発を図るセネガル代表FWは、新天地でもアンフィールドで成し遂げた成績のような充実した日々を過ごすことができるのだろうか…?

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