「世界最高のセンターバックの一人」 – オランダ代表DFマタイス・デ・リフトが同僚センターバックを絶賛!

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One of the best center backs in the world" - Dutch defender Matthijs de Ligt raves about his fellow center back 未分類

今年の冬にカタールW杯出場を控えるオランダ代表。オレンジ軍団は開催国カタールに加えて、エクアドルやセネガルらと同組。タレントの多さだけで言えば優勝候補にも挙げられる同国代表で、次世代のディフェンス・リーダーとして期待されているのが、マタイス・デ・リフト。

今夏の移籍市場で、ユベントスからバイエルン・ミュンヘンに新天地を求め、さらなるステップアップを図る。アヤックスで一気にスターダムに駆け上がった22歳センターバックは、同じくオランダ代表で、現在のディフェンス・リーダーでもある同国代表DFフィルジル・ファンダイクとのコンビについて言及。

3バックで守ることも多いオランダ代表だけに、コンビになるかはわからない。それでも、バイエルンDFは、リバプールで守備陣をまとめ上げるフィルジル・ファンダイクを最高峰DFのひとりと定義づけした上で、チームとして良いプレーが必要だと強調している。

「僕らは(ワールドカップ後に最高のセンターバックコンビに)なれるかもしれない…わからないけど。」

「それに、僕たちは3バックでプレーしているけど、言いたいことはわかる。フィルジル・ファンダイクは世界最高のセンターバックの一人だと思う。彼は素晴らしいよ!すでに数年間、ベストでないにしても、ベストの一人であることを示してきた。」

「もし私たちがベストになれるとしたら?一番大事なのは、チームとして良いプレーをすることだ。パートナーとして良いプレーができても、チーム全体が悪いプレーをしていたら意味がないね。」

ESPN

注目ポイントは、元リバプールで、現バイエルン・ミュンヘンFWサディオ・マネとの直接対決。抜群の身体能力と高い得点力を誇る同ストライカーは、元チームメイトと現チームメイトのセンターバックと対峙することに。

グループステージは実力差が大きく、突破確実とも言われるオレンジ軍団。開催国の底力は計り知れず、エクアドルやセネガルも不気味な存在。EURO2020ではリバプールDFを欠いた中で戦い、守備陣にほころびを見せただけに、カタールW杯は強固なディフェンスラインを披露してくれるだろう…

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