リバプールからカタールW杯に参加するのは誰!?まとめてみたよ…!!

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Who will attend the Qatar World Cup from Liverpool! We've put it all together... 代表

いよいよ開幕が迫ってきたカタールW杯。開催国カタールとエクアドルの開幕戦を皮切りに、世界の強豪国同士が凌ぎを削り、ワールドカップの頂点を目指す。シーズン途中での開催となり、各国は怪我人に悩まされているものの、世界最高峰のプレーが見れること間違いなし。

リバプールからも多くの選手が代表に招集されており、カタールに飛び立つことに。カタールという特殊な環境でも優勝を目指して全力を尽くしてもらいたいという思いもありつつ、シーズンが残っていることからも、何よりも怪我せずに本番を乗り切り、アンフィールドに戻ってきてもらいたい。

フィルジル・ファンダイク(オランダ代表)
フィルジル・ファンダイク

言わずと知れたリバプールのディフェンス・リーダー。オランダ代表でも最終ラインの統率を任され、強固な守備陣を形成する。落ち着いたプレーと個人の能力の高さで1対1でも容易には負けず、コーナーキックでも高い打点でゴールを奪う。

イブラヒマ・コナテ(フランス代表)
イブラヒマ・コナテ

今年6月にはラファエル・ヴァランの離脱に伴い、追加招集され初めて代表の試合を経験。今シーズンは開幕から負傷に悩まされたが、復帰した試合では脅威的なフィジカルと適切なポジショニングで違いを見せ付けた。前線へのパスも魅力的で、フランス代表の次世代を担うセンターバックだ。

ジョーダン・ヘンダーソン(イングランド代表)
ジョーダン・ヘンダーソン

Mr.キャプテン。年齢によるパフォーマンスの低下も強い精神力に加えて、経験を活かしたプレーで自分だけではなく、周りを鼓舞し続ける。スタメンは厳しいが、苦しい場面や終盤の局面では頼りになる存在であることは間違いなく、ハリー・ケインを支える役割も担える。

トレント・アレクサンダー=アーノルド(イングランド代表)
トレント・アレクサンダー=アーノルド

今シーズンは攻撃面で実力を発揮できない試合も多く、守備対応のまずさが目立ったサイドバックだが、その攻撃センスはピカイチ。ガレス・サウスゲート監督が活かし方を知らないのが残念で、イングランド代表で輝ききれなかったが、カタールの地で覚醒するかもしれない。

ダルウィン・ヌニェス(ウルグアイ代表)
ダルウィン・ヌニェス

この夏にリバプールに加わった若きストライカー。アンフィールドのデビュー戦で退場してしまったが、少しずつ馴染みつつある。闘争心溢れるプレースタイルとスペースを突く脅威的な走力で守備ラインを破壊し、天性の得点感覚で、元リバプールFWルイス・スアレスとゴールを狙い続ける。

アリソン・ベッカー(ブラジル代表)
アリソン・ベッカー

世界でも5本の指に入るゴールキーパー。足元の技術に優れ、ペナルティエリアからの絶妙なタイミングでの飛び出しで広大なスペースを守る。純然たるシュートストップも一級品で、正確なパントキックでチャンスメイクも行う。

ファビーニョ(ブラジル代表)
ファビーニョ

今季は本調子ではないが、ボールを奪い取る能力は世界でも最高峰。カゼミーロの存在で先発の座こそ難しいが、ボールを散らし攻撃のリズムを作り、ペナルティーエリア近くでも浮き玉で得点機会を演出する。センターバックやサイドバックでもプレーできるユーティリティ性も魅力。

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