ソン・フンミンを獲得しなかったのは “間違い” だった!?ユルゲン・クロップ監督が告白…

スポンサーリンク
It was a 'mistake' not to sign Son Heung-min! Manager Jurgen Klopp confesses... 移籍

サディオ・マネ、モハメド・サラー、ロベルト・フィルミーノ…強烈なフロントスリーで世界のサッカーを席巻したリバプール。脅威的な得点力に加えて、絶妙な連携で相手ディフェンスを恐怖に陥れ、数々のゴールを奪ってきた。

そんな最強フォワード陣に、韓国代表FWソン・フンミンが加わっていたかもしれない。昨シーズンにはエジプト代表FWとともにプレミアリーグ得点王に輝き、イングランド代表FWハリー・ケインとのコンビネーションは抜群。

アジア地域だけではなく、世界的なストライカーとしての地位を確立する元レバークーゼンFWに対して、リバプールを率いるユルゲン・クロップ監督は同選手を獲得しなかったことを後悔しているようだ。

「私の人生における最大の過ちのひとつは、彼(ソン・フンミン)と契約しなかったことだ。」

「傑出した、ワールドクラスの、世界最高のストライカーのひとりだ。(カタールW杯では)マスクをする必要があるかもしれないが、マスクをしていても大丈夫だろう。」

KBS News

30歳となったストライカーだが、まだまだスピードに衰えはない。今シーズンこそ、決定率が低下している印象とはいえ、相手のゴールマウスに迫る勢いは脅威そのもの。開幕ダッシュに成功したトッテナム・ホットスパーの攻撃陣を引っ張る存在であることに変わりない。

試合後には、ピッチ上でユルゲン・クロップ監督と談笑する韓国代表フォワードの様子が放送されることも多く、ドイツ人指揮官のお気に入りであることもあり、リバプールからの関心が頻繁に報じられている。

大台を超えて、現時点でリバプールに加わる世界線は見えない。それでも、右ウイングにモハメド・サラー、センターにロベルト・フィルミーノ、左ウイングにソン・フンミン…という豪華な前線を妄想してしまう…

タイトルとURLをコピーしました