ジュード・ベリンガムの家族もリバプール移籍を希望!?レアル・マドリードを争奪戦でリードか

スポンサーリンク
Jurgen Klopp moves forward with England midfielder Jude Bellingham! He has agreed a "big offer" with the club's top brass. 移籍

カタールW杯ではイングランド代表のレギュラーとして、グループステージ全試合でスタメン出場。1ゴール1アシストを決める一方で、ダイナミックなプレーぶりで攻守両面にと奔走し、19歳ながらも同国代表の中心人物で、チームを引っ張っている。

所属するドルトムントでも今季はより進化を遂げ、これまで22試合9得点3アシストを記録。チャンピオンズリーグでは4試合連続ゴールを奪うなど、選手として着実にステップアップ。この夏にも報じられた移籍騒動はかつてないほどに過熱している。

中盤の再構築を狙うリバプールは同選手をトップターゲットに設定し、全身全霊をかけて獲得に乗り出している。ライバルは、レアル・マドリードやマンチェスター・シティがおり、最近ではパリ・サンジェルマンが争奪戦に参加したとかしないとか。

連日のように移籍報道がメディアを賑わせる中、リバプール・サポーターにとっては嬉しいニュースが飛び込んできた。独『BILD Sport』クリスチャン・フォルク氏によれば、リバプールが獲得レースの先頭を走っており、イングランド代表MFの家族もアンフィールド移籍を望んでいるようだ。

ワールドカップではベテランMFジョーダン・ヘンダーソンが19歳ミッドフィルダーの面倒を見ており、その近しい関係性がソーシャルメディアにアップされることもしばしば。トレント・アレクサンダー=アーノルドとも親しく、憶測もまた過熱。

今回の報道にも安心はできない。移籍を取り巻く状況は刻一刻と変わるものであり、選手と同意したとしても、ボルシア・ドルトムントを納得させる移籍金を提示しなければ獲得には至らない。そして、入札合戦になった場合には、資金力で劣るリバプールに勝ち目はない。

今シーズン限りで退任するジュリアン・ウォードSD(スポーティング・ディレクター)を中心に、リバプールは次世代を担う逸材をチームに迎え入れることができるのだろうか…?

タイトルとURLをコピーしました