アーセナル戦で負傷したリバプールFWルイス・ディアスが “膝” の手術へ…復帰は来年3月頃?

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Liverpool FW Luis Diaz to undergo 'knee' surgery after injury against Arsenal... Return to action around March next year? チーム

今シーズン、低調なスタートとなったリバプール。コロンビア代表FWルイス・ディアスは数少ない動きの良さを見せ付け、モハメド・サラーやダルウィン・ヌニェスらの調子が上がらない中で、相手ディフェンスを脅かし続けた。

昨季途中に加入した快速ウィンガーは、今季ここまで12試合4ゴール3アシストを挙げたものの、プレミアリーグ第10節アーセナル戦で膝を負傷。ワールドカップ中断期間後の復帰が想定され、ドバイで行われているキャンプに参加していた。

しかし、側副靭帯の負傷は完治していなかったようだ。『Win Sports TV』ピペ・シエラ氏によれば、ハードなトレーニング中に故障箇所に違和感を感じたコロンビア代表FWは、手術を受けるためにドバイを離れ、復帰は早くとも来年3月以降になると報じている。

ディオゴ・ジョッタも怪我により離脱しており、サラーやヌニェス、ロベルト・フィルミーノらの負担が増加しており、待望の復帰と思われた矢先の再発で、ユルゲン・クロップ監督はふたたび頭を悩ませることに。

中盤強化に向けて、この冬の移籍市場では新たなミッドフィルダー獲得を狙う予定のリバプールだが、シーズン後半戦の巻き返しを加速させるためにも、新たなウィンガーやフォワードをチームに加えることになるのだろうか…?

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