ジョゼ・モウリーニョがリバプールMFナビ・ケイタに注目!?ASローマが “移籍金なし” での獲得を狙う!

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Jose Mourinho is looking at Liverpool midfielder Naby Keita! AS Roma are looking for a "no transfer fee" signing! 移籍

リバプールと契約更新交渉がまとまらず、今シーズンをもって退団が予想されるギニア代表MFナビ・ケイタ。アンフィールドでは本領を発揮したとは言い難く、相次ぐ怪我に泣かされ続ける日々を過ごした。

結果的にレギュラーの座を掴めずにいたギニア代表MFだが、より多くの試合にスタメンで出場できるクラブを求めており、古巣のRBライプツィヒやボルシア・ドルトムント、ガラタサライなど数多くのクラブが関心を示している。

同選手を巡る争奪戦は日に日に熾烈になり始めているが、ASローマも参戦するかもしれない。伊『AS Roma Live』によれば、チェルシーやマンチェスター・ユナイテッドを率いた経験を持つジョゼ・モウリーニョ監督が小柄なミッドフィルダーをターゲットに据えており、この夏にフリートランスファーで獲得を目指しているようだ。

ミッドフィルダー陣の強化を図るASローマは、財布の紐にも優しい元RBライプツィヒMFに着目している。この冬には将来を嘱望されていたイタリア代表MFニコロ・ザニオーロをトルコに放出しており、実績十分の同ミッドフィルダーは理想的な選手と言える。

タミー・エイブラハム(ローマ)やフィカヨ・トモリ(ACミラン)らプレミアリーグで壁にぶち当たった選手たち、もしくはクリス・スモーリング(ローマ)やネマニャ・マティッチ(ローマ)のように旬を過ぎた選手たちの “再生工場” となっているセリエAだけに、イングランドで満足のいく成績が残せなかったナビ・ケイタにとっても悪くないリーグと言えそうだ。

とはいえ、本命はブンデスリーガ復帰。輝かしいキャリアを過ごしたドイツの地に戻ることが、ふたたびキャリアを軌道に載せるための近道になり得るかもしれない。

はたして、リバプール退団が近づくギニア代表ミッドフィルダーの新天地はどこになるのだろうか…?

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