『引き留めるべき…』 – 元チェルシーFWが、リバプール移籍の噂が絶えないMFメイソン・マウントに契約延長を進言!

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'We should keep him...' - Former Chelsea FW asks to keep England midfielder Mason Mount, who has been rumored to be on the move to Liverpool! 移籍

チェルシーと同クラブに所属するMFメイソン・マウントとの契約交渉が難航している。イングランド代表でも常連のミッドフィルダーだが、給与額や補強方針などがネックとなり、2024年までの契約を更新する話し合いは平行線を辿っている。

プレミアリーグでも実績十分な同選手の動向には、リバプールやニューカッスルが注視していると言われ、今年の夏には契約期間が残り1年を切ることもあり、チェルシーやマウントの判断には注目が集まっている。

しかし、過去にチェルシーなどで活躍し、フランス代表としても80試合に出場しているFWフローラン・マルダは、古巣クラブに対してイングランド代表MFを引き止めるべきと主張し、選手本人にも積極補強を実施するクラブで辛抱すべきだと口にしている。

「メイソン・マウントはチェルシーを去るべきでないと思う。チェルシーのようなクラブにいる以上、強い競争があることに対して、メンタリティやスピリットを保つべきだ。マウントはチェルシーの “DNA” のようなもので、このクラブを愛している。」

「トップチームに入ってから、彼のパフォーマンスを見ると、クラブや国のために多くの試合に出場し、肉体的に回復や再生が必要なのは普通のことだ。」

「しかし、先発メンバーに入れないからと言って、退団しなければならないというような考え方であってはならない。リバプールでも、どのトップクラブでも同じかもしれない。今の時代、試合日程の関係で、すべての試合を同じ強度でプレーし、その後、代表チームにも行くということはできない。」

「彼はチェルシーに所属しており、引き留めるべきだと思う。他の選手たちが、彼がプロジェクトの一部であることを理解することが重要だ。彼は若くて才能あるイングランド人選手だからね。」

「彼はチャンピオンズリーグやその他にもトロフィーを獲得しており、クラブに残しておきたい選手なんだよ。」

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