フィルジル・ファンダイクは別の惑星にいる…!?リバプールDFがダヨ・ウパメカノとの比較を語る!

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Virgil van Dijk is on another planet...! Liverpool defender talks about comparisons with Dayot Upamecano! チーム

FCソショーからRBライプツィヒを経て、リバプールにステップアップを果たした23歳DFイブラヒマ・コナテ。カタールW杯ではフランス代表に選出され、センターバックの序列で3番手として、オーストラリア戦やチュニジア戦、モロッコ戦で先発出場を飾った。

ジョエル・マティプの調子が上がらずに、ジョー・ゴメスは成長の限界を迎えている印象が強い中、リバプールではオランダ代表DFフィルジル・ファンダイクと最終ラインでコンビを組み、強靭なフィジカルやスピードなどで相手の攻撃を封じ続ける。

フランス代表ではRBライプツィヒ時代にともに戦ったバイエルンDFダヨ・ウパメカノともコンビを組んでいる同センターバックは、ファンダイクとウパメカノとの違いを問われ、オランダ代表DFは別次元にいることを明かした。

「どんな質問なんだ?二人は比べられないよ。」

「(ダヨ・)ウパメカノの場合は、彼は非常に高い競争力を持っているが、僕たちは同じカテゴリーに属している。」

「でも、(フィルジル・)ファンダイクは、別の惑星にいるんだ。」

「彼のようになるには、まだまだ遠い道のりだ。しかし、僕らはいつかそこに到達すると信じている。」

「リーダーシップ、彼は特定の選手に対する守備をとても簡単にこなしてしまう。」

「独自のテクニックを持ち、信じられないほどだよ。彼の決断力、行動力…ピッチの中でオーラを放ち、それを常に感じることができる。」

「彼と一緒にプレーできるのは、またとないチャンスなんだ。でも、自分のキャリアを考えて、彼のことをずっとファンとして見てはいけないとも思っている。」

Eurosport France

今夏の移籍市場では元シャルケDFに退団の噂が飛び交っており、新たなセンターバックが加わる可能性が高まっているリバプール。とはいえ、次のディフェンスリーダーとしての活躍が期待されるフランス代表DFには、さらなる成長を望んでしまう。

ファンダイクもまもなく32歳を迎え、キャリアの終盤に差し掛かっているため、彼が持つリーダーシップを引き継いでもらい、ユルゲン・クロップ監督の第二政権の中心人物として数々のタイトルに貢献してくれるはずだ…

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