ニューカッスルがリバプールDFジョー・ゴメスに関心…英国人エージェントが証言!

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Newcastle interested in Liverpool defender Joe Gomez... English agent affirms... 移籍

2015年にチャールトンからリバプールに加入。当初は左サイドバックでの起用から始まり、トレント・アレクサンダー=アーノルドと右サイドバックのポジション争いを経て、センターバックとして定着したDFジョー・ゴメス。

一時はオランダ代表DFフィルジル・ファンダイクの相棒を務め、抜群なスピードに加えて、見事なコンビネーションでレギュラーを掴んだものの、負傷の影響もあり、ジョエル・マティプやイブラヒマ・コナテらに序列で負けてしまい、いまでは4番手センターバックに。

今シーズンは状態が上がらないマティプには退団の噂が飛び交い、今夏にリバプールが新たなセンターバックを迎え入れる可能性が高まっている中、スタメンの座を確保しきれていない元イングランド代表DFに興味を持つクラブがあるようだ。

今季プレミアリーグで大躍進を遂げているニューカッスルが同センターバックに関心を寄せており、動向を注視していると、『Next Generation Management』でエージェントを務めるハイドン・ドッジ氏が伝えた。

「ニューカッスル・ユナイテッドが、この夏に何人かの選手が契約満了となることを受けて、センターバックの補強を考えており、ジョー・ゴメスに長らく興味を持っていることはよく知られている。」

Caught Offside

センターバックもできるウェールズ代表DFポール・ダメットとの契約が今季限りで切れ、2024年6月にはダン・バーンやファビアン・シェア、ハビエル・マンキージョ、ジャマール・ラスセルズらと契約が満了する。

チャンピオンズリーグ出場も見据えて、センターバック陣の強化を図りたいイングランド北部のクラブにとって、25歳でイングランド代表経験もあるリバプールDFは理想的な人材と言える。

ただし、2022年に新契約にサインし、現行契約が2027年まで。両サイドバックでもプレーできるセンターバックを簡単に手放すわけもなく、まだ25歳という年齢を考えても放出する必要は全くないだろう。

時には最高のパフォーマンスを見せる試合もあり、マティプが退団するかもしれないだけに、この夏はリバプール残留に落ち着くはずだが、2024年の夏以降はどうなるのやら…?

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