リバプールがボルシア・メンヒェングラートバッハMFフロリアン・ノイハウスに再注目!?

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Liverpool is looking again at Borussia Monchengladbach midfielder Florian Neuhaus! 移籍

ミッドフィルダー陣の世代交代に向けて、目玉選手として動向を追っていたドルトムントMFジュード・ベリンガム獲得を諦めたリバプールだが、中盤の再構築は待ったなし。今夏の移籍市場では、最低でも2人、あわよくば3人のミッドフィルダーを迎え入れたい。

チェルシーMFメイソン・マウントを筆頭に、プレミアリーグで活躍する中盤選手を軸に関心を寄せている中、ブライトンを牽引するアレクシス・マック・アリスターやモイセス・カイセドらも候補に挙がっており、それ以外にも様々な選手の名前が連日報じられている。

そんな候補者リストに新たな選手が追加されたようだ。海外メディア『90min』によれば、昨年の夏に関心が噂されたボルシア・メンヒェングラートバッハMFフロリアン・ノイハウスにふたたび注目している。

今シーズンは途中怪我で離脱していたが、ブンデスリーガにおいて17試合に出場。復帰明けこそ途中出場が増えたものの、いまではスタメンの座を取り返しており、25節ブレーメン戦ではチーム2点目となるゴールを奪っている。

当時とは異なり、ドイツ代表からも2022年の始めから遠ざかっており、リバプールが血眼になって追うべきターゲットとは言えない。ゲーゲンプレスにハマるかどうかも未知数で、獲得リストで上位に位置しているとは思えない。

ただし、ナビ・ケイタやアレックス・オックスレイド=チェンバレン、ジェームズ・ミルナーらが退団する可能性がある状況もあり、2024年6月には所属クラブとの契約が切れる同ミッドフィルダーはオプションとして貴重な戦力になるかも知れず、比較的安い金額で手に入れられそうだ。

とはいえ、獲得を狙っているクラブはリバプールだけではない。ナポリやACミラン、ASローマなどイタリア勢に加えて、マンチェスター・シティやチェルシー、アーセナル、ニューカッスルなどもスカウティングしていると、同紙が伝えている。

はたして、リバプールがドイツ代表でもプレー経験を持つ26歳ミッドフィルダー獲得に動くことはあるのだろうか…?

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