元チェルシーFWと元リバプールFW…マンチェスター・シティDFカイル・ウォーカーにとって難しかった相手とは!?

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The difficult opponents for Manchester City defender Kyle Walker were a former Chelsea FW and a former Liverpool FW! 未分類

トッテナム・ホットスパーで世界でも有数のサイドバックに成長したイングランド代表DFカイル・ウォーカは、2017年夏にマンチェスター・シティに移籍。ペップ・グアルディオラ監督のもとで、アスリート能力だけではなく、適切なポジショニングを身につけ、世界最高峰の右サイドバックとして君臨している。

右サイドバックにタレントが揃うイングランド代表において、スタメンの座を譲らずに、クラブでも代表でも数々のアタッカーと対戦してきた。ドリブラーやテクニシャンなど様々なタイプのフォワードを対峙してきた同選手は、対応が難しかった相手として、エデン・アザールとサディオ・マネの名前を挙げている。

「まずは、(エデン・)アザールを挙げたい。トッテナム時代には、トッテナム対チェルシーで、いいバトルをしたね。彼はマークするのが本当に大変で、時には僕が、またあるときには彼が僕を上回った。」

「2人目は、(サディオ・)マネだね。マンチェスター・シティでは、リバプールと素晴らしいライバル関係にあったし、彼との対戦はいつも大変だった。とても巧みで、チームのために懸命に働き、しかも、たまに僕と対戦しながらも、多くのゴールを決めていた。」

BBC Sport

昨シーズンまでリバプールに在籍したセネガル代表FWサディオ・マネは、フロントスリーの一角を担い、アンフィールドでは通算269試合120ゴール48アシストを記録。見事な運動能力で、ゴール前でも高い決定率を維持し、モハメド・サラーとともに2大エースとしてチームを引っ張った。

豊富なスタミナで守備においても低い位置まで戻るなど貢献。温厚な性格もあり、チームメイトだけでなく、サポーターからも愛されたものの、昨夏に移籍を決断。ドイツの強豪クラブ、バイエルン・ミュンヘンに加入している。

怪我の影響もあり、まだチームにフィットしきれているとまで言えないが、すでに11得点を奪っており、決定力は健在。31歳とキャリアの終盤だが、ドイツでふたたび輝きを放ってくれるはずだ…

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