リバプールやチェルシーからの関心も…マヌエル・ウガルテ獲得に向けて、アストン・ヴィラがスポルティングと話し合い開始!?

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Interest from Liverpool and Chelsea... Aston Villa in talks with Sporting for Manuel Ugarte 移籍

ユルゲン・クロップ監督の第一次政権で主軸を務めているジョーダン・ヘンダーソンやチアゴ・アルカンタラ、ファビーニョらが年齢を重ね、毎試合で最高のパフォーマンスを披露することが難しくなり、怪我で離脱する期間も増えている選手もいる。

さらには、ナビ・ケイタやジェームズ・ミルナー、アレックス・オックスレイド=チェンバレンらが契約満了に伴って退団が決定的。主力ミッドフィルダーの入れ替えに加えて、シーズンを戦う上で、必要となる枚数を確保しなければならない。

チェルシーMFメイソン・マウントらが獲得ターゲットと伝えられる中、スポルティングMFマヌエル・ウガルテも候補として急浮上。しかし、争奪戦をリードしているのはアストン・ビラであり、すでにクラブ間で交渉が始まっていると、海外メディア『FootballTransfers』が報じた。

スティーブン・ジェラード前監督が成績を残せずに、後任として指揮官に就任したウナイ・エメリ監督のもとで息を吹きかえしたアストン・ヴィラは、順調に勝ち点を積み上げており、ヨーロッパリーグ出場権を得るために、シーズン終盤の戦いに挑んでいる。

来シーズンはさらなる上位を目指すためにも、ドウグラス・ルイスやブバカル・カマラらとともに、守備的なミッドフィルダーの役割を担える選手を獲得し、シーズンを通して好パフォーマンスを維持するために戦力アップに余念がない。

一方で、リバプールにとっては優先ターゲットではなく、一部の報道では関心すら持っていないとも言われている。マウント以外にも、ブライトンMFアレクシス・マック・アリスターやバイエルンMFライアン・フラーフェンベルフらが本命と見られており、移籍金次第だが、3人とも総取りもあり得る。

アンフィールドでのプレーこそなさそうだが、マヌエル・ウガルテはアストン・ヴィラでプレミアリーグに初挑戦する機会を手にするのだろうか…?

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