ギュンドアンを少し思い出させる…元イングランド代表FWが “リバプール加入” アルゼンチン代表MFをベタ褒め!

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Reminds me a little of Gündoğan... Former England FW gives a glowing review of the Argentine midfielder who "joined Liverpool." 移籍

ジョーダン・ヘンダーソンやチアゴ・アルカンタラ、ファビーニョが年齢を重ね、中盤の世代交代が求められるリバプールは、今夏の移籍市場で最低でもミッドフィルダーを3名加えるべく、プレミアリーグ終了と新たなスポーティング・ディレクター就任後、精力的に動き回っている。

当初はイングランド代表MFジュード・ベリンガムをトップターゲットに据えていたが、カタールW杯での活躍で大幅に上昇した要求額から撤退を決めると、チェルシーMFメイソン・マウントやバイエルンMFライアン・フラーフェンベルフ、ブライトンMFアレクシス・マック・アリスターらの優先度を高めた。

マウントがCL出場を希望し、フラーフェンベルフは上層部の退任の煽りを受け、去就が決まらない。そんな状況において、ブライトンに初めてのヨーロッパ大会を置き土産に、アルゼンチン代表ミッドフィルダーのリバプール移籍が確定。

所属クラブをプレミアリーグ6位に押し上げ、母国をカタールW杯の頂点に導いた24歳MF。現役時代にアーセナルで377試合に出場し、87ゴールを奪った元イングランド代表FWポール・マーソンは同選手の能力を絶賛し、獲得を狙っていたベリンガムとの違いを説明している。

「リバプールがトップ4だけでなく、リーグ制覇にも挑戦するのであれば、マック・アリスターを獲得することは素晴らしい契約となるはずだ。彼はトッププレーヤーで、W杯覇者で、その大会での影響力は多大だった。」

「彼はとても良い選手で、ピッチの中でとても落ち着いた影響を与える。彼はボールをキープし、それを動かし、”ゴールのない” イルカイ・ギュンドアンを少し思い出させる。」

「以前欲していたベリンガムとは異なるタイプの選手だ。ベリンガムはもう少し前に出てるが、マック・アリスターはシンプルなことをとてもうまくやるね。」

「 “ああ、単純なことか” と言われるかもしれないが、それができる選手はそう多くはないんだ。」

Sky Sports
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