ケフレン・テュラムは弟みたいな存在…リバプール移籍の噂に、フランス代表の先輩DFイブラヒマ・コナテが言及!

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Khephren Thuram is like a little brother... Senior French defender Ibrahima Konate mentions the Liverpool transfer rumors! 移籍

2021年にRBライプツィヒからリバプールに加入したフランス代表DFイブラヒマ・コナテ。若干の負傷癖があるものの、試合に出た時には強靭なフィジカルやセンターバックらしからぬスピードで相手を封じ込め、最終ラインの穴とも言えるトレント・アレクサンダー=アーノルドの裏をひとりで防ぐ。

プレミアリーグでも屈指のディフェンダーに成長し、ゆくゆくはオランダ代表DFフィルジル・ファンダイクから最終ラインのリーダー役を引き継ぎ、強固なディフェンス陣の中心として期待される24歳センターバック。

2022年6月にフランス代表デビューをしてから継続的に招集され、カタールW杯ではラファエル・ヴァランとダヨ・ウパメカノに次ぐ3番手として5試合に出場。タレントが揃う同国代表でもレギュラー格に定着している。

この夏の移籍市場では、同じくフランス代表MFケフレン・テュラムに対してリバプールが関心を示している中、この移籍の噂について問われたコナテは同選手を “弟” と表現し、アンフィールドでプレーしたら歓声にビックリするだろうと発言した。

「ケフレン(・テュラム)がリバプールのようなクラブに来るチャンスを得たなら、背後に感じる熱狂に彼は驚くと思う。移籍は彼次第だ。彼はまだ若いが、信じられないほどの伸びしろがあり、それに対して僕は自信があるんだ。」

「ケフレンは僕の弟のようなもので、成長を見守ってきた。彼をトッププレーヤーにするためなら、何でもするよ。」

RMC Sport

ニースMFの代理人とは接触しており、関心度は高いものの、現時点では具体的なオファーを提示したとの報道はなく、予想される移籍金含めてクラブ内で検討しているものと見られる。

サディオ・マネやナビ・ケイタらフランス語を話す選手たちが相次いで退団しており、仲の良い選手の加入は少なからず生活を良いものにするだろう。

はたして、サッカー界のサラブレッド、ケフレン・テュラムの次なるクラブはどこになるのだろうか…?

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