マルタ戦でイングランド代表デビュー、クリスタル・パレスMFエベレチ・エゼに対して、リバプールが近づく!?

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Liverpool get closer against Crystal Palace midfielder Eberechi Eze, who makes his England debut against Malta 移籍

アルゼンチン代表MFアレクシス・マック・アリスター獲得で幕が開いたリバプールによるミッドフィルダー陣の刷新は、2人目の補強に向けて積極的な動きを見せており、連日のようにターゲットになっている選手たちの進捗を報じるニュースが飛び交う。

ケフレン・テュラムやクアディオ・コネ、ガブリ・ベイガら現実的な標的であり、バイエルンとの話し合い次第ではライアン・フラーフェンベルフも優先ターゲットになる。現時点では上記の4選手が可能性の高いミッドフィルダーと言われる中、先日のマルタ戦でイングランド代表デビューを飾った選手にも関心を示しているようだ。

エクレム・コヌシュ氏(フリーランス・ジャーナリスト)によれば、リバプールはクリスタル・パレスMFエベレチ・エゼに興味を抱いており、同選手の状況を確認するために近日中に動く計画を立てている。

2020年の夏にQPRからクリスタル・パレスに移籍した24歳MFは、昨季こそ怪我やフィットネスの問題で出場できない試合も多かったものの、今シーズンは開幕戦からレギュラーに定着。チームの成績が上がらず、途中スタメンを外れることもあったが、ロイ・ホジソン監督のもとで復調したクラブで中心的な役割を担った。

40試合10ゴール4アシストと立派な数字も残しており、ビッグクラブが関心を示しても不思議はない。まして、ナビ・ケイタやジェームズ・ミルナー、アレックス・オックスレイド=チェンバレンら経験のあるミッドフィルダーを3人も失っており、プレミアリーグで結果を出した選手がターゲットになるのは当然。

ただし、今のところは本格的な関心とまでは至らないはずだ。出典もどこまで信じて良いものか分からず、より信憑性の高いジャーナリストやメディアが報じた場合に認知するくらいの温度感で問題なさそうだ。

いずれにしても、アンフィールドでプレーするエゼは見てみたい気もするが…はたして…?

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