【続報】アル・イテファクが “無料” でジョーダン・ヘンダーソン獲得狙うも、リバプールは1000万ポンドを要求へ!

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Gerrard's new coach, Al-Ettifaq, approaches Liverpool midfielder Jordan Henderson 移籍

2011年からリバプールに在籍するベテランMFジョーダン・ヘンダーソンのサウジアラビア行きが加速している。超高額なオファーを提示したアル・イテファクに心が傾いている同選手は、クロップ監督とも話し合いを実施する見通し。

スティーブン・ジェラード監督率いる中東のクラブは、フリートランスファーでの獲得を画策していたことが、ファブリツィオ・ロマーノ氏の投稿により判明。2年契約を残す同選手だが、双方合意の契約解除を狙っていた模様だが、リバプールは1000万ポンド(約14億円)を要求する見込みのようだ。

強烈なリーダーシップに加えて、まだイングランド代表に呼ばれていることを考えると、非常にリーズナブルな金額。ネームバリューからも1500万ポンド〜2000万ポンドくらいは狙える選手であるものの、推測でしかないが、長年の功労者の希望に沿った流れなのだろう。

資金力には困らないサウジアラビアのクラブだけに、移籍金で問題になることはないはずだ。この報道が出ている時点で、ヘンダーソンが移籍希望を申し入れた可能性が高く、クラブ間合意に向けて交渉が進むことになる。

リバプールに残された問題は、後継者問題。キャプテンシーの部分に加えて、ポジション的にも補強は必須であり、かねてから噂されてきたサウサンプトンMFロメオ・ラビアら獲得に動き出すことになるだろうが…はたして…!?

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