『まだやるべきことがたくさんある。』 – 元リバプールFWがドイツ人指揮官への信頼を語る!

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"There’s still a lot of work to do" - Former Liverpool forward speaks of his faith in the German manager 移籍

昨シーズンは不調に苦しみ、シーズン中盤にはヨーロッパ大会出場すらも危ぶまれたが、終盤戦において脅威的な巻き返しを見せたリバプールは、ブライトンを上回りプレミアリーグ5位でフィニッシュ。ヨーロッパリーグ出場権を手にした。

新シーズンにおいて、ふたたび優勝争いに食い込むために補強を敢行。ところが、ジェームズ・ミルナーやジョーダン・ヘンダーソンらリーダーシップを持つ選手たちが続々と退団してしまい、ファビーニョも近くアンフィールドを離れる。

中盤だけではなく、あらゆる意味でユルゲン・クロップ監督の第一次政権が終わりを告げる。かつてリバプールで活躍した元オランダ代表FWライアン・バベルは、退団に備えた補強が進む中、まだまだやるべきことがあると主張しつつも、ドイツ人指揮官の手腕に期待していると語った。

「まだやるべきことはたくさんあると思うけど、僕はリバプールのファンだから期待している。ユルゲン・クロップを信頼している。昨シーズンはもちろん十分ではなかったから、今シーズンは間違いなくステップアップしなければならないね。」

talkSPORT

守備的ミッドフィルダーやセンターバックなど補強がこれからも行われる見通しだが、リバプールは新たなシーズンにおいて、プレミアリーグ優勝争いに食い込むことができるだろうか…?

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